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2011年11月 東京小旅行

 私の母が7月に亡くなった。学生時代からとてもお世話になった母の友人(私の東京の母)に母の形見を持って上京した。ついでに遊んだのでは罰が当たりそうだが許してください。
 羽田9時30分着。時間があったのでディズニーシーに行ってみようかと言うことで羽田からバスに乗る。高速が込み11時過ぎに到着。入場制限がかかった。娘に頼まれたダッフィーのストラップを探すが場外のストアーには発見できず。(淡路ハイウエーオアシスの売店に525円でダッフィーを発見したことがあるが・・・)舞浜駅で昼食を摂り、叔母の家へ。
 亀戸まで船橋経由で向かう。30年前の生活の場東京は変遷を見せるが流石土地勘は残っている。なぜか5年間を過ごした。
 形見分けをした後、蒲田のホテルにチェックイン。横濱のキャッツシアターに向かう。
 横浜駅から近いはずなのに20分を要してしまった。いつものように「そごう」では路頭に迷ってしまう。開演5分前に到着。


横濱キャッツシアター
 久しぶりのミュージカル。趣向を凝らした演出に見入ってしまう。
蒲田のホテル
 東京と横浜の中間にホテルをとった。移動に利便性を感じたからである。アートホテル。蒲田駅前には美味しい居酒屋があった。
東京ディズニーシー
 エントランスはなぜかユニバーサルスタジオ?エプコットをイメージしたのかな?

エントランスから
 暗いトンネルを抜けるとそこはディズニーシーだった。
地中海のイメージかな?
 人の多さをい除けば落ち着いた佇まいを見せDSである。
訪れた証明?妻です
 彼女が写っていなければ行ったことの証明にならない存在になっている事だろう。

 ディズニーシーで入場制限をくらい、その日の内にホテル前のローソンでで入場券を予約。次の日9時にはゲートに到着していた。入場も面倒くさかった。コンビニでのチケットは確認のためかチケットブースに一度立ち寄らなければならない。そのまま入れるものではなかった。持ち物検査もあり、手間が多い。場内に入っても事前の情報がなさ過ぎたせいか移動に手間取った。海外のディズニーワールドやLAではそんなこともなかったことを思い出す。もっとわかりやすかった記憶がある。ここのモノレールは有料。LAは確か無料で近隣のホテルで昼食がとれた。グーヒィーズキッチンではジャスミンとツーショット写真を撮った。
 お腹が空いてきたので13時過ぎに退場。羽田で昼食をとることにした。羽田までは京葉線で東京。山の手・京浜東北線で浜松町。そこからモノレールという経路である。全てスイカが使えた。500円で入手(デポジット)後は料金をチャージしていく。あの行き先までの料金確認や切符購入の手間が省けとてもユースフルである。目の衰えと共に。
 羽田ではゆっくりできた。今回は徳島羽田線全日空便をユナイテッドのマイレージポイントでカバーした。(手数料2000円が必要:昔は20ドルという時代もあったが先頃の円高の影響なのかも知れないが、そういう案内を受けた。)徳島阿波踊り空港からの帰路はとても楽だった。JALではユナイッテドのマイレージを使うことは出ない。徳島羽田線がダブルトラッキングに復活してとても恩恵を受けた気持ちになった。いつまで続くことなのだろう?

 全日空とユナイッテドは提携航空会社なのにマイレージの設定の仕方が異なる。ユナイッテドは提携航空会社なら100%のマイルを獲得できるのに全日空は50%になってしまうケースが多い.。マイルを国内使用に転用させる場合、全日空は費用がかからず(当然)、ユナイテッドは2000円の費用がかかる仕組みになっている。