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アドバンスオープンウオーターライセンス 

 オープンウオーターライセンス取得後、アドバンスライセンスが直ちに取得できると言うことで間髪を空けず、同年10月に沖縄へ。オープンウオーター取得の「サウスワード」を選択せず、料金の安い「ティーダ」を選択。ツアーも一般の沖縄ツアー「オランジュール2泊3日プラス早朝発」2名63000円を選んだ。アドバンスの講習料金も2名で50000円別途乗船料21000円プラス申請料7350円/1人だった。アドバンス取得のツアーは5日間のツアーを組んでおり、時間的に余裕のないことから、2泊3日という強硬スケジュールを組んでみた。

アドバンスオープンウオーターライセンス取得に向けて
        ダイブNO.5(渡嘉敷島 神城) NO.6(アラリ) 
            NO.7(アリガ南) NO.8(レディドラゴン) NO.9(アリガ北)

ティーダ
 アドバンスの講習には、中性浮力・ディープ・水中コンパス等数科目の中から4科目選択だったかな?デジカメはなかったので却下された記憶がある。
慶良間諸島
 ディープの講習中、その中の1名が急浮上(残圧不足?だったという自己申告だったが)ドリフトのシステムであったので、水中ブイを上げられ水深5Mで行方不明者確認までの数十分間待機させられた。
オランジュール
 朝御飯のバイキングがついていた。品数はあまりないがおいしかった。アドバンスもホテル学習で、不明な点についての質疑応答があった?。

縦じまの魚
 ダイブNO.5
 渡嘉敷島 神城
 in12:00~out12:38
 最大水深19.2M
 平均水深 9.6M
 透明度25M
 残圧190→40
 スチール4Kg
カクレクマノミ
 ダイブNO.6
 渡嘉敷島アラリ
 in13:28~out14:07
 最大水深18.9M
 平均水深10.5M
 透明度26M
 残圧190→50
 スチール4Kg
ハゼの仲間
 ダイブNO.7
 アリガ南
 in10:15~10:44
 最大水深21M
 平均水深9.9M
 透明度
 残圧190→70
 スチール5Kg
青い魚
 ダイブNO.8
 レディードラゴン
 in11:13~out11:58
 最大水深17.0M
 平均水深 5.3M
 透明度25M
 残圧190→50
 アルミ5Kg
きれいな赤いサンゴ
 ダイブNO.9
 アリガー北
 in13:20~out13:53
 最大水深24.0M
 平均水深16.0M
 透明度26M
 残圧180→20
 アルミ5Kg
神戸空港
 ダイビングを始めてからよく神戸空港を利用するようになった。車で出掛ければ乗り継ぎ無しで沖縄まで行くことが出来る。関空へもベイシャトルで結ばれ駐車料金無料は魅力的である。

アドバンスオープンウオーターのライセンス
オープンウオーターが水深18メートルまでなので、中級のライセンスを取ることにした。(オープンウオーターから連続しても取れる。)アドバンス持ちの私とオープンウオーターの娘はパディを組み、他のアドバンスのメンバーと一緒に潜っている。オープンウオーターのみで十分なようである。アドバンス講習はフルレンタル無料で、ファンダイブと変わらない料金設定だった。今回2008年10月「飛行機+ホテル」のツアーを選択。到着日ダイブから3日間で講習可能なので、アドバンスのライセンス取得には旅行代理店を通さず、ネット検索からショップを選んだ。旅行代理店を通すと3日では済まない。ショップは「ティーダ」きゃぴきゃぴの3人姉ちゃんがいた。中性浮力を集中レッスンされた。コンパスは必修。定点から定点までコンパスを活用して帰ってくるのだが 、潮の流れがあったら難しいと思う。慶良間の西方面に向かった。帰りにマンタと遭遇。2日で講習は修了するのだが、その日の内に飛行機には乗られない。圧縮空気を吸うと18時間は飛行機に乗られないのである。夜の部については、娘とのダイビング旅行記(2009年11月)にて紹介する。姉弟揃ってりょうじの「トマトフライ」にはまってます。
 ショップによってまちまちであるが、手袋はゴムイボのもの持参をお勧めする。マイグローブも素敵だが、ゴムイボで十分。それと船酔い強い人にも酔い止めは必携かな?。

○○サークル:メンバー紹介