紺碧の海に憧れて(Diveing Web Log) 本文へジャンプ
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地元で潜る 高知甲ノ浦 

 大学2年生となっても、あまり外に出ない息子を家から外に連れ出すために、思いついたのがダイビング。彼は3歳から水泳を始めている。今でも思い出す光景がある。水を嫌がる息子を仰向けに水面に浮かべ、頭に軽く手を添えひっぱてやると、なんと、水面で寝てしまった。それ以来中学校に入るまで週1回の水泳を楽しんでいた。今でも、水は大好きでスキューバの合間に素潜りを楽しんでいる。私の良きパートナーの一人である。親が言うのも変な話だが良き理解者の一人でもある。

2009年9月 (4ダイブ)
  NO.21(甲浦) NO.22(甲浦) NO.23(赤灯台) NO.24(大浦)

ダイブNO.21
 甲浦
  in 9:50~out 11:30
  最大水深 5.0M
  平均水深 3.0M
  透明度  3M 
  残圧200→140
  スチール 4Kg
コバルトスズメ
ダイブNO.22
 甲浦
  in 13:00~out 14:00
  最大水深 7.0M
  平均水深 3.0M
  透明度  3M 
  残圧140→40
  スチール 4Kg
魚肉ソーセージを手ですりつぶし与えている。
娘たちのライセンス取得の見守りに付いてきたがウニつぶしなどの作業をやらされた。息子はそれなりに楽しんでいるようだった。

ダイブNO.23
 赤灯台
  in 9:50~out 11:30
  最大水深 5.0M
  平均水深 3.0M
  透明度  3M 
  残圧200→140
  スチール 4Kg
ダイブNO.24
 大浦
  in 13:00~out 13:50
  最大水深 5.0M
  平均水深 3.0M
  透明度  3M 
  残圧200→140
  スチール 4Kg
娘が取ったCカード
徳島でのライセンス取得 二人1組で一人2万5千円(フルレンタル)+申請料
 1日目「KD」マリーンの鳴滝さんのレクチャーの元、娘とその友だちが2009年9月に「Cカード」取得。彼女らの付き添いもあり同行するが、息子と私はひたすらウニを潰していた。(ダイブNO.21・22甲ノ浦)
 2日目息子と私は、「潜り屋」若林さんにお世話になる。耳抜きの出来ない私をいろいろ気遣ってくれた。
甲ノ浦港内(ダイブNO.23赤灯台・NO.24大浦)
 台風の余波で沖に出られず、透明度は非常に悪いものの、珊瑚や魚は沖縄を彷彿させた。