村上和雄先生を追って2013(ダライラマと科学者の対話)
県外にまで村上和雄先生を追いかけたのはこれで4回目(明治神宮・京都の学会・京都の寺)前回京都ではカメラも持っておらず境内での不意の遭遇であったため紹介する事ができていない。今回も東京までやって来た。思い返すと東京も2回目の追っかけとなる。ロビーで暫くお話しでき妻はとても満足している。
おまけにダライラマとも20メートル以内で接見できた。(愛媛に続き2回目)同じ空気はすえたかな?
メインは
眼下に富士山
今までで一番大きく見えた富士山。(妹も見えたよって言ってたっけ!)
ダライラマと
科学者の対話
池上彰の解説は神業と言って良い。的を得てとても分かりやすい。
半年ぶりに再会
村上先生確保?何回目の確保だろうか?先日は我が家自生の柚子玉を送ったお礼の言葉を頂いたばかりなのに・・・。
会場でもお会いできた村上先生でしたが、ホテルオークラのロビーでも散策しようとしていたところ、ロビーオブジェの奥の方にまたもや村上先生発見。妻は持参した先生の著書に早速サインを頂いていた。
徳島に見えられた最初の年に控え室にてお話しする機会を頂けた。
妻はイギリスからの研修の帰り、偶然羽田で姿をお見かけし、羽田から徳島までご一緒させていただいた。私は妻を迎えに行った為、先生をクレメントまで送らせて頂いた。次の日の講演でも控え室に呼んでくださり10冊を超える著書に丁寧にサインしてくださった。その日妻の誕生日だったことも重なり日付まで添えてくださった。おまけにお昼までご一緒くださった。
病に倒れた後の護国寺や京都の学会でもお話しできる機会があった。今年の京都でも境内で昼食後の先生と出会うことができた。
そして、今回。係の人に控え室へと連れて行かれた先生だったが、数分の後に再会することができた。「何かの縁があるのでしょう」と声を掛けられ、心に充電できた妻が傍らで微笑んでいた。
メインはここまで。
追録:東京見物
プリンスタワー
画面に私の名前入りで
プレゼンが・・・
おまけに部屋番号が誕生日と一致!
シャワー室付き
妻はとても喜んでいた。脱衣カゴもキャスター付きで重宝した。
38uの部屋
部屋も広すぎることもなく狭すぎることもなく、適度にのんびりできた。
夕食はホテル内の中華を選択:外へ出掛けるのがおっくうとなりホテル内での夕食。給仕の方がユーモラスであった。食材偽装が世の中を賑わせているせいかもしれないが、エビの説明に大きなエビ・小さなエビと注釈してくださった。お腹いっぱいになりそれでもホテル内のコンビニへ向かう夫婦があった。
東京タワー
ソファーに寝転んで
朝日にすっくと
同世代の東京タワーとこんなにゆっくり長時間向きあたことがない。かつて5年間暮らしたことのある東京だが、その期間のタワーを見た総時間よりも長い時間を持ったように思う。
トワイライトに浮かぶ
横ポジション
(朝日を浴びて)
倒れそうか?
東京駅
レゴブロックか?モダンな街並みに中に突然現れた明治時代!少しでも上から・・・と努力してみたものの
妻も一緒です
丸ビルの間にビュースポットらしき歩道が設けられている。1日遅ければキャロラインの馬車もみえた・・・?
八重洲南口天上
遙か時代を遡れそうなそんな感じがする・・・。
東京駅も一新され、昔の姿も近代との融合を果たし、風情を感じる。温故知新?
八重洲南口地下喫煙所
流石大都会こんなにも巨大な喫煙室が存在するとは・・・。
靖国神社
35年ぶりの訪問かな?祖母が東京旅行の際の待ち合わせ場所だった。妻は初めて?武道館のタマネギが見えて満足してくれた?
お土産やさん
靖国神社の中に。面白い風刺のお土産が数々と・・・。
スカイツリー
今回は真下から
妻の作品:ストロボ発光
完成前530メートル位のスカイツリーを見物にやって来たことがある。完成後は初めての訪問である。昼食を世界のビール館で摂り、そらまちを階上より階下へウインドショッピング。
5時間後の整理券配布
こんなに天気が良いのならネットで予約をしておけば良かった。
整理券
時間帯によって整理券の色が変わる.一人1枚。ピンク。
地下鉄駅からそらまちへ
幾何学模様が美しく思えたので
村上和雄先生拝見・拝聴がメインだったのであるが、折角東京に出てきたのだから、少しは東京見物・・・と言うことで17時30分の飛行機までの時間東京駅のコインロッカーに荷物を預け、東京ミニ散策へと出掛けた次第であった。次は「はとバス」で1日観光でもするか?