賢治の旅日記 本文へジャンプ

与那国ダイビング

日本最西端与那国


海底遺跡


鐘木鮫


与那国最終日

与那国ダイビング 
2008年8月より、少しも外に出歩かない息子のために、ダイビングライセンスツアーを企画したところ、グッと食いついてきた!その話は後ほど。ダイビングツアー4回目の与那国鐘木鮫ツアーから紹介する。2009年3月28日〜31日まで南海旅行のツアーで与那国まで出掛けた。28日は朝早く出掛けた。飛行機は13時30分。昼の便にもかかわらず早出をしたわけは、王子動物園に寄るためであった。小学校の教科書にも紹介されているくらい、いろいろアイデアを凝らした動物園の一つである。10時から12時半まで世間では大人扱いされる2人が2時間半動物園を堪能した。園内は未だに改良の手を加えつつあった。これから、飛行機待ちの時間立ち寄る可能性も大きい。その後、ナビから仕入れた情報でモッコスラーメーンを昼食に神戸空港へ。(出雲で検索したそば屋がおいしく、以後ナビに頼ることが多くなった。)神戸空港では早速ビールをあさり、いざ搭乗。飛行は順調だったものの、乗り継ぎまでの時間が・・・ミミガーが手に入りホクホク・・・。おまけに石垣からの到着便が1時間少々おくれ, 石垣空港到着が7時を過ぎてしまった。バスの時間は過ぎてしまい(市内まで200円)タクシーに切り替える(900円くらい)タクシーの運ちゃんと話できたし、まあいいか。民宿を探すのも一苦労。タクシーで行けばよかったものの、3ヶ月前に来たと言う土地勘への自信からか、バスターミナルでタクシーを降りてしまった。明日のバス時刻を知りたいと言う大きな目的もあった。少々のロス。民宿では夕飯を頼むという留守電を入れたはずなのに、おばちゃんが聞いておらず、チャンチャン。明日の朝食をお願いし、「八重山村」まで夕食を摂りに向かった。3ヶ月立っていても酒の臭いだけはかぎ当て、すんなりディナータイム。『八重山村」については、次回ダイビングコーナーで詳しくお話しすることにする。グングルの唐揚げやらチップス・おにぎりでお腹を充たし、民宿へ。
この民宿がすごかった。部屋は寝るに足りる必要条件を満たしていたので、朝食までは何の期待すら抱いていなかった。700円の料金だったし。魚と味噌汁の朝定食だろうと踏んでいたのだったが・・・。朝からステーキ?味噌汁の具もおばちゃんが朝早く海に行って摂ってきたものだとか・・・(名前を忘れた。ホームページなんか作るんだったらメモしといたのに。)
朝10時30分の与那国行きの飛行機だったので朝はゆっくりできた。

いざ与那国へ

3月29日
昨日那覇は雨だった。石垣でやっと曇り。タクシーの運ちゃんが12月からは雨期に入りこんな天気が続くのだという。与那国は曇り。
空港のレストランの看板
どんなメニューなのか確かめたかったが、帰りもあまり時間がなく・・・断念。
石垣と与那国を結ぶ飛行機:MDなんとかかな?小さめの飛行機でした。30分足らずのフライトでした。

3日間お世話になった与那国ダイビングサービス。民宿も営んでおり、おいしいご飯をいただけました。猫もたくさんいたような。
南国とは言え潜って帰ってくると体は冷えており、ここの温水はいきかえりの源だった。1本潜る毎に帰ってくるシステム。ポイントは港を出て10分から15分くらい。
3月といえど朝顔。大きな葉と花が印象的でsた。


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