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吉野・金峯神社


水分神社


吉野の桜


金峯寺

吉野山日帰り旅行 
ふと4月12日(日)に、吉野の桜見に行こか?と妻に尋ねると、「うん」と二つ返事が返ってきた。高速千円の音頭にのせられた。数年前、ゴールデンウィークに入ってから、「竜飛岬見に行こうか?」「うん」相変わらず先を見ない夫婦の会話。10年前には、知人を訪ねてチリのサンチャゴまで出掛けた。娘や息子が坂本龍馬にはまったおかげで(お〜い龍馬の漫画から)龍馬の足跡を辿った旅びをしたこともある。
吉野については、あまり遠くもないくせに訪ねていない。ホームページなど作ろうなんて思ってもいなかったので、それに合う写真がない。本当に申し訳ない。この度も殆どナビ任せで(後は私の地理的直感で?!)行ってきました。
このホームページはBack to the aciantの形を取っています。2009年の北海道旅行を契機に作り始めました。
私は徳島県人です。鳴門北から高速に乗り、第2神明・阪神高速・名阪等等を乗り継ぎ、奈良の山奥へ。近鉄に沿って。車は吉野大橋を渡ったところの大きな製材所の土場に駐車。もう少し上まで上がれた模様。そこから、専用のバスで中千本の停留所まで。停留所から数百メートル上ったところにマイクロバスの停留所が。神社までのもの。

パンフレット代わりに
何の下調べもせずに、出掛けるものだから、いつも現地に行ってからの情報収集をするはめになる。
吉野と言えば桜と南朝くらいしか思い浮かばない。現地の案内はとても有難い。
金峯神社
ここまで来たら神社まで行ったらという勧めによって、中千本のバス停から少し上ったところにある、マイクロバスの乗り場へ向かう。料金は800円くらいだったかな?
金峯神社
中千本までは、パークスライドのシャトルバスと言うことで、無料。駐車場代に1000円。

マイクロバスを降りてから急な坂道を登り切ったところにこの神社はある。苔むした歴史を感じる神社である。

義経かくれ塔の石段
義経が隠れたか否かは定かではないが、この石のみぞ知る?上のほこらはまだ新しいので、義経が践んだとしたら、この石段だろう?ということになり、パシャ。
とても気に入った案内

ここから徒歩で下ることに。上千本・中千本・下千本と見ていくことにする。
熊野古道まで続く山道



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