結婚を控えたカップルが
神妙に神官の説明に聞き入っている。我が家も曾祖父が神主だったので、神道である。お墓の前で柏手を打つ。お墓も角が尖っている。
神道の作法?はすんなり入ってくる。日本の仏教は古来の神道と仲良くしていかなければ・・・。明治には廃仏毀釈が行われ・・・。空海を招いた神さんの存在は大きい。 |
山の中のたたずまい。
周りは山間僻地。土産屋もなければ、何もない。なのにこの佇まい。地元の人々が本当に守ってきた証なのでしょう。
吉野に行ったときには驚かされた。山の中にこんな門前町が発達するなんて。南朝ゆかりの地だけのことはあった。 |
橋の名は分からず
すぐ、太宰府の太鼓橋を連想してしまった。「こけたら、いかんぞう。」なんてお互いに叫んでいた。橋の裏が池の太陽光線の反射を受け、その揺らめきが美しかった。 |