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ラベンダー 見たいなあ。2011年7月30日
「ラベンダー見に行こうか?」我が家の恒例の妻への旅行のお誘いの文言である。かつて「竜飛岬見に行こうか?」でゴールデンウイークに青森に向かったことがある。場所が北海道であり2〜3日前には飛行機もホテルもレンタカーも取ることができないので、この時ばかりは1月前ほどに声をかけただろうか?全日空のマイレージポイントが15000あったので、あと一人分確保できればいい。妻のマイレージはイギリスへの研修旅行の際獲得した8000マイル存在する。楽天ポイントやTポイント・ブルーチップやドコモポイントなどから全日空にポイント移行し7000マイルあまりをかき集めた。よって今回の北海道旅行は神戸空港からの特典旅行で北海道へ出かけたことになる。レンタカーを3日間予約し、ホテルを富良野と帯広とにとって出かけることにした。
 神戸発の飛行機は夕方の便しかとれず千歳到着は19時を過ぎていた。それから旭川経由でホテルに着いたのが22時。フロントのお姉さんから電話が入る始末。ホテルを見つける前にローソンで夜食や富良野ワイン等のアルコールをゲット。その後ホテル発見まで数十分を要することになる。電話をかけ目印等を聞いてやっと到着。感じの良いお姉さんが対応してくれた。部屋はツインで手頃な大きさであった。しかし、喫煙ルームであったため煙草のにおいがしみこみ気分は良くなかった。またもやフロントのお姉さんのお世話になる。リセッシュのリクエストである。快くおまけに部屋まで届けてくれた。富良野ワインを片手に遅い夕食を取る。
 旭川で宿を探したものの見つからず、ここまでやってきた。ホテル:ラウ”ニール1泊14000円。もう少し安くても感が残る。
ぜるぶの丘

ぜるぶの丘
 3回目の訪問になるのかな?人工の花畑だけど、作った人々の思いが感じ取れる。
野原を覆う花々
 遠くの山々の風景までマッチングさせてしまっている。
そばの花
 そば畑のそばの花。生命力躍動感を感じる。

ラベンダーと
 ひまわりのコントラスト
 空が青空だったら感じも違うのだろう。訪れた日が薄曇り。それも、また、いいのである。
ひまわり
 割と大きなひまわり畑だった。袖スリ会う以上の出会いだったが、相手は覚えてくれているのであろうか?
デザイン画的要素
 お花畑をカートが・・・。気分が気持ちが大きくおおらかになる。
 翌日は朝から曇り空。朝食も品数は多くはなかったがおいしくいただけた。朝は目的地に近いためゆっくりすることができた。チェックアウト後、隣接するお土産屋さんで早くも土産をゲットしていた。レンタカーを横付けしていたので平気で重い物まで買い込んでいる。この周辺は8月終わりに訪れたことがある。8月初めの訪問であったが大きな違いを至るところで見つけることになる。
 まず、「ぜるぶの丘」に向かう。目的のラベンダーはそう多くはなかった。裏手の畑に咲くそばの花が白い絨毯のように敷き詰められたように咲いていたことにまず感動。手入れされた花園に感服。その向こうに咲いている向日葵に気を奪われぶらぶら歩いて行く。向日葵畑の真っ直中でボーッとしていると二人の娘さんから写真を撮ってのリクエスト。気軽に引き受けたものの、これがまた注文の多いお嬢さんたちだった。「向こうから歩いてきますからこんな感じで撮って下さい。」等々。彼女たちはレンタサイクルで周辺を散策していた。

○○サークル:メンバー紹介