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A35KFクラス搭乗記

Fクラスラウンジ1

Fクラスラウンジ2

A350 -1000Fクラス

2024年4月22日出発の日を迎えた。
JAL A35K ファーストクラス体験旅行Uニューイングランド地方を巡る旅へと
4月22日(月)5時起床5時30分出発7時10分徳島阿波踊り空港発便に搭乗

 徳島のJAL受付カウンターで新鋭機のファーストに乗られるのですね!のお声かけを頂く。
TOKUSHIMA to TOKYO ? JL 452 Apr 22, 7:10?AM8:20AM
 機内で一言CAさんから「ニューヨーク行ってましたが暑かったです」もう少しお話しできるのかと思っていましたが、あの時「時間があればもうすこしおはなしを・・・」などの言葉がけが必要だったのですね!また来てくれるだろうなんて気持ちが働いたのは事実。
 8時20分羽田空港第1ターミナル着から第3ターミナルへ。制限区域内の移動もできるのであろう。帰国便にそのシステムがあるのだから。
 ポケファイレンタル(予約済み)第3ターミナル2階で受け取る。
 JALファーストクラスエントランスはJAL職員に聞けども空港職員に聞けども辿り着くことができなかった。羽田チェックインなら教えてもらえたのだろうか?詳しく聞けたのだろう?

ファーストクラスエントランスには辿り着けず!ワオー!!?

 JALファーストクラスエントランスを探索。JAL職員に聞いたら「まっすぐ行って突き当りです。」の対応。ファーストクラス対応ではなかった!常設のファーストクラスサインに導かれショートカットで手荷物検査場へ。そこでも空港職員に「JALファーストクラス専用の検査場は無いの?」の答えは「無いです」であった。
 検査場は空いていたので、それ以上の追及は諦めた。
 とりあえず通関後超円安に陥った円をドルに換える。私はドコモカードからビザは換金できないという。

ファーストクラスラウンジエントランス。成田へも行ってみたくなりました。
エントランス
この花は2年前より変わらず!変えない理由は?
鮨鶴亭へ。

 JALファーストクラスラウンジへ。
 前回「鮨鶴亭」を訪れていない。とりあえずラウンジのレセプションから左折。
 前回はこのレセプションでいろいろな会話を楽しんだ記憶がある。カウンター後ろの壁にまつわる話やダイニングエリアに向かう屏風の絵柄についてとか?国内線の赤松と黒松の巻き方の違いについて尋ねたが、知らないという。次回の宿題ということで・・・。しかし今回その答えは頂けなかった。「シャッターを押しましょうか?」なんてこともあった。今回はどこか冷たさを感じる。コロナ禍との違いがこんな所に現れるのか?暇さ加減?ここの仕事はチケットチェック。カウンターに2人いれば事は済む。

鮨鶴亭
鮨鶴亭
お寿司

 鶴亭の日本酒が美味しく、ここで酔っぱらってしまっていた!まともな写真がない。お寿司盛り合わせを一皿と日本酒数杯を頂く。ネットのつながりが悪くオーダーに時間がかかった。係へのオーダーが確実(スマホの調子が悪い時)で早い。ここはお寿司だけではなくいろいろなものが頂ける。〆のラーメンコーナーまであるが必要なのだろうか?

JAL's Tableエントランス あいにくのお天気 サラダ

 ダイニングエリア「JAL's Table」向かう。鶴亭からは飛行機が見えない。飛行機を見ながらサラダを頂くことにした。カレーも食べたくなった。適当にお腹が満たされた。

海老 ウインナー グラタン

  締めのドリンクを「RED SUITE」か「JAL’sSALON」迷ったが5Fへ向かった。二か所行くには十分な時間がなかった。どこか入り辛さを覚えた。「これからニューヨークに向かうが何か」と尋ねるもののカウンター前に並んだウイスキーを指さすばかり?「ノンアルコールで何か?」 「1種類あります」
 「響きとノンアルを」それだけの会話で近くのカウンター席へ座った。カウンターまでドリンクは運んでいただけた。「響・前の味と違いますね!」ここから会話が進んだ。「今のはアルコール調合されています。」出がけに美味しい水を持たせてくれた。
 妻の飲んだノンアルコールは「A350-1000」をイメージした物のようだ。後日トリコ投稿「しおみずさん」場面より知ることになる。
 次に機会があるならば前泊してゆっくり朝から堪能してみたい。(今回そうするつもりでいたが決定が急すぎた。)どこか時間に追われるシチュエーションでは、ゆったり感が損なわれてしまう。前回は「JAL's Table」のみの利用であった。どこか物足りなさを感じながらのスマホからのオーダー。今はこのオーダー方法にも慣れは入ってしまっている。

今回軽めに Starting Drinks 報道陣が

 11時05分羽田空港発TOKYO to NEW YORK ? JL 6
 8番ゲート。搭乗口が賑やかである。報道陣がたむろしている。一人を捕まえ「何事ですか?」「政府要人とまでしか言えません」だったので「隣に座るかも知れないよ」彼は相手にしてくれない。チケット見せたら態度は変わったであろうか?


A35K豆知識(A350-1000)
 A350-1000は、エアバスが製造するワイドボディ機で、A350ファミリーで最も胴体の長い機種です。全長はA350-900から約7メートル長い73.7メートル、最大座席数は440席、3クラス制の場合は350席から410席を装着できます。航続距離は16,100キロメートルです。
 A350-900とシステムが95%共通ですが、主翼先端部が改良されてるほか、機体サイズの大型化に伴い、着陸装置の主脚(メインランディングギア)を4輪から6輪に変更、エンジンはより推力の大きいトレントXWB-97エンジンを使用しています。

何故か前回2022年10月B777-300ER搭乗時に頂いていたミニプレーン。

A350-1000ファーストクラス