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その後の
  アズニャン
アズニャンはミーコに 

 2010年8月知人を通じてアズニャンを里猫に出してから、何かしらふと家族の誰からともなく「アズニャンどうしてるかな?」と聞こえる我が家である。たった10日とはいえ我が家の一員になってしまっていたのである。その後息子もバイト先でアズニャンの兄弟姉妹達を見かけるや写メを撮ってきている。「やっぱりアズニャンが一番かわいいわー。」が妻の口癖でもある。
 そんな折り、里猫に出して3ヶ月程経った頃、知人より「猫ちゃんに会いに行きませんか?」と打診をいただく。二つ返事で12月のとある日曜日に出掛けることと相成った。「変わっていたらいややな。」「おぼえとるだろか?」いろいろと家族中でアズニャンの変貌ぶりを想像している内に里親宅に到着した。
庭の片隅にアズニャン発見!変わっていない。一目でアズニャンと分かる。誰もがアズニャンを取り囲み思いの丈を表現している。
 アズニャンは「ミーコ」と呼ばれ老夫婦とその愛犬にかわいがられ?幸せそうである。自然の中で純真爛漫に育っている。一安心。

幸せいっぱいのアズニャン(ミーコ)

わんこと仲良し
 初対面から臆病がらず、ひっついていったそうである。時には背中に乗ることもあったそうである。我が家の誰かと同一視したのかな?
決してかまず優しい用心棒
少々野生化?した。
体は引き締まり、眼光も鋭くなってきた。我が家では青い眸であったが、黄色に変化。よけい鋭く見えるのかも知れない。

拾い主を見上げる
 抱かれるのはいやがると今の飼い主はおっしゃたが、過去の記憶が蘇ったのだろうか?いやがりもせず息子に抱かれている。かく言う私も左手で彼女のお腹から抱きあげたが、いやがりはしなかった。一番してみたかったのは、私の足でじゃれさせることであったが、それは、叶わなかった。足の臭さを覚えているかな?という個人的な興味からである。
娘はこの後抱き上げ・・・
顔をすり寄せ「たまらない!」という
リアクションを。仕事でストレスをため込んでいる娘にとって、一瞬の開放状態なのだろう。人間にとって癒しは必要なのです。
野に置けアズニャン
畑の中で自由に動き回り、屋外の空気を自分のものにして


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