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その後の
  アズニャン
10日あまりを過ごした我が家はいかがでしたか? 

 息子は息子で飼えないことを前提にこの猫を拾ったその日に、大学で里親捜しの張り紙を作り2カ所に貼ってきたそうである。そちらからの連絡ではないが、家族の知人からの連絡であるが、飼ってくれそうな家があるとの連絡がはいったのはこの子が我が家にやって来て1週間を過ぎた頃だった。飼えば飼うほど別れは辛く寂しくなるものである。こんなに早く人間慣れするものであると言うことを知らなかった。
 我が家で飼ったことのある生き物と言えば金魚とハムスターくらいで、(今はミドリフグの「みどりちゃん」もいるが。)大きな動物は初体験であった。

ブルーの絨毯の上がお似合い
 最近買ったカメラの被写体として数百枚撮った。まだまだ腕がついて行けず、かわいさを引き出すことが出来ない。
顔をつぶして眠りこけている
 1週間あまり経つと階段を昇ることが出来なかった子猫も大きくなったのか、昇ってくるようになり、行動半径が広がった。
妻の背中で・・・
 結構広いおしりと背中かもニャーと,小首をかしげています。
可愛くて仕方ないです・・・。

眠りこけすべり落ちそうに
 うつぶせに寝転んでいると背中に乗ってくる、腰の辺りがじんわり温かくなり気持いい。
さようなら
 いつもと違う雰囲気を察しているかのよう。拾った責任上息子も同乗して先方へ向かう。
最終ショット
 とうとう我が家から旅立つ時が来ました。別れはすんなり先方の車の中に入ってくれたので、良かったことにしよう。


  その後のアズニャン