石 垣
マンタスクランブル
ライセンス取得
娘と沖縄へ
神山島ラビリンス
慶良間諸島へ
旅の付録に
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活動報告 「海に潜るために その1・その2」 |
大学2年生となっても、あまり外に出ない息子を家から外に連れ出すために、思いついたのがダイビング。彼は3歳から水泳を始めている。今でも思い出す光景がある。水を嫌がる息子を仰向けに水面に浮かべ、頭に軽く手を添えひっぱてやると、なんと、水面で寝てしまった。それ以来中学校に入るまで週1回の水泳を楽しんでいた。今でも、水は大好きでスキューバの合間に素潜りを楽しんでいる。私の良きパートナーの一人である。親が言うのも変な話だが良き理解者の一人でもある。 |
ダイブNO.1〜NO.4
海に潜るためにどうすればよいのか、いろいろネットで調べて見た。現状(白紙の状態)で取れるライセンスは、「オープンウオーター」。これがあればとりあえず不自由はしないと言うことが判明。「Cmas」とか「PADI」とか何とかいろいろ認定団体はあったが、とりあえず国際ライセンスなら文句なし。私と息子は「PADI」娘は「Cmas」のCーカードを取得している。2008年8月旅行も兼ね、友だちとの再会も兼ね沖縄でのライセンス取得に向かった。ダイビングツアーも多く、ホワイトベアーのツアーを選んだ。料金的に安かったことと日程がゆっくりしていたためである。ホテルは国際通りの南の端のビジネスホテル。
1日目からゆいレールの1日乗車券を買い込みちょこまかと動いたことを思い出す。ホテルにはライセンス取得のための教材が届けられ、1日目からお勉強。
2日目ダイブショップからの迎えがあり、奥武島で講習開始。1本目は体験的に潜る。午後からは講習課程となる。海中でのマスクの脱着・ウエイトの脱着・エアー切れの対処の仕方・緊急浮上方法・残圧や体調等のハンドサイン等の実践講習が行われた。透明度が5メートル前後で美しい海とは言えず、翌日の講習は乗船料を支払ってのチービシ(神山ラビリンス)での講習を選んだ。(ビーチだけの講習でライセンスは取得できる。)
3日目。午後からの乗船となり午前中はショップで講義や質問。初めてのボートダイブ。それも午後からの3本と言うこともあり、船酔いとの相乗効果で体力限界。昨日の復習が中心の講習だったが海が綺麗なことに心救われた。向こうまで見渡せる海。心も洗われる。
4日目はレンタカーにて党内1日観光。
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ダイブNO.5(渡嘉敷島 神城)NO.6(アラリ) NO.7(アリガ南)
NO.8(レディドラゴン) NO.9(アリガ北)
オープンウオーターが水深18メートルまでなので、中級のライセンスを取ることにした。(オープンウオーターから連続しても取れる。)アドバンス持ちの私とオープンウオーターの娘はパディを組み、他のアドバンスのメンバーと一緒に潜っている。オープンウオーターのみで十分なようである。アドバンス講習はフルレンタル無料で、ファンダイブと変わらない料金設定だった。今回2008年10月「飛行機+ホテル」のツアーを選択。到着日ダイブから3日間で講習可能なので、アドバンスのライセンス取得には旅行代理店を通さず、ネット検索からショップを選んだ。旅行代理店を通すと3日では済まない。ショップは「ティーダ」きゃぴきゃぴの3人姉ちゃんがいる。。中性浮力を集中レッスンされた。コンパスは必修。定点から定点までコンパスを活用して帰ってくるのだが
、潮の流れがあったら難しいと思う。慶良間の西方面に向かった。帰りにマンタと遭遇。2日で講習は修了するのだが、その日の内に飛行機には乗られない。圧縮空気を吸うと18時間は飛行機に乗られないのである。夜の部については、娘とのダイビング旅行記(2009年11月)にて紹介する。姉弟揃って「トマトフライ」にはまってます。
ショップによってまちまちであるが、手袋はゴムイボのもの持参をお勧めする。マイグローブも素敵だが、ゴムイボで十分。それと船酔い強い人にも酔い止めは必携。
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徳島でのライセンス取得 二人1組で一人2万5千円(フルレンタル込み)+申請料 |
1日目「KD」マリーンの鳴滝さんのレクチャーの元、娘とその友だちが2009年9月に「Cカード」取得。彼女らの付き添いもあり同行するが、息子と私はひたすらウニを潰していた。(ダイブNO.21・22甲ノ浦)
2日目息子と私は、「潜り屋」若林さんにお世話になる。耳抜きの出来ない私をいろいろ気遣ってくれた。
甲ノ浦港内(ダイブNO.23赤灯台・NO.24大浦)
透明度は非常に悪いものの、珊瑚や魚は沖縄を彷彿させた。 |
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娘と沖縄へ |