石 垣
マンタスクランブル
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娘と沖縄へ
神山島ラビリンス
慶良間へ
旅の付録に
神山島ラビリンス(ダイブNO.25・NO.26) 11月7日(土)
深度16.8メートル 潜水時間40分 透明度20メートル
オープンウオーター講習の海です。1年ぶり。懐かし−!
昼からのダイブだったので、ポイントはチービシ(神山ラビリンス)だった。港も宜野湾の手前の港からで、時間的には快適であった。 娘は生後6ヶ月からプールに入れていたせいからか、水中でのバランスも良く、中性浮力もよくとれていた。インストラクターがよくとるポーズなども自然に出ている。彼女曰く「この姿勢が楽なんです。」あまり褒め言葉など聞いたことのないインストラクターが褒めていた。2本目からは海底洞窟進入。地形も面白かった。昨年はそれすら感じるゆとりがなかった。私は20本過ぎても耳抜きに時間を要する。こればかりは改善されない。11月7日。この日は珊瑚の移植の日でもあり,作業の方々と同船した。
男みたいな娘の勇姿?
私などは、立ち泳ぎになっているなどと注意を受けたものです。最初の本格的な潜水なのにきまってますよね。
誰にも教えられないのに
この姿勢が楽だなんて言ってました。インストラクターなんかがたまにやってますよね。
ボンベをぶつけながらも
水の中が大好きで、魚や海草なんかは二の次で泳ぐことが楽しい娘です。
奥山さんに貝を手渡してもらって
シーキューカンバーはさわりませんでしたが・・・
ストロボをたくと・・・
真っ暗な洞窟でストロボを光らせると魚たちがいっぱい。ハタンポたち。
11月7日
珊瑚移植の日なんだそうで水中ボンドや釘ハンマーを持って水中へ。
珊瑚を増やすためにこんな努力が・・・見られて良かった。
夕食は息子の薦めもあり,昨年息子と訪れた居酒屋へ。ホテルのはす向かいに位置する。なぜか息子と訪れたときと同じ席に通され、オリオンビールを頂く。息子は昨年19歳で「よい子のビール」をオーダーしウエイターに注いでもらっていた。今年娘は泡盛のシーカーサー割を飲んでいる。ブタのベーコンしそ巻きにもはまっていた。ソーメンチャンプルーやグルクンの唐揚げも良かったがもずくのフライがおいしかった。その後国際通りへ。お土産の物色に取りかかる。土地勘も取り戻し最短ルートで行動することが出来た。地元のおじさんおばさんともコミュニケーションがはかれ、面白かった。
慶良間諸島へ