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伊豆・下田


城ヶ崎海中公園Ⅰ


城ヶ崎海中公園Ⅱ


富戸Ⅰ


富戸Ⅱ


水中写真デビュー


ビルじいさん


伊豆サボテン公園

伊豆でのダイビング 

 7月17日6時前に起床。品川シーサイド駅からJR品川駅に向かう。途中大崎で乗り換え7時前の東海道線熱海以西行きに乗らないと、城ヶ崎海岸駅の待ち合わせ時間に間に合わない。品川駅で朝食と昼食を入手し東海道線へ。乗客も多く込んでいたので、朝食は伊東線熱海駅のホームで取った。熱海から城ヶ崎海岸へ向かう列車も混んでいた。列車はしゃれた造りで展望台車や展望シートも備え付けられている。品川から「踊り子号」で向かいたかったのではあるが、朝の早い便にその指定は無かった。ホテルでゆっくりしてからやってくる妻が「踊り子号」でやってきたそうである。ダイバーも多い。(品川ー熱海を新幹線利用なら1時間早く着けるが、料金も2000円位あっぷする。)9時20分頃城ヶ崎海岸駅到着。ナッソーというダイブショップでお世話になる。ナッソーは予めネット予約しておいた。

城ヶ崎海中公園1本目 カケアガリ 10:14~11:09 タンク(210~40)
(ダイブNO.42)      潜水時間 55分    温度(19~22)
                透明度  8M      最大深度19.6M

良き相方の息子
 今回からカメラを変えてみた。同じオリンパスであるが、10メーター防水の8010である。使い勝手も違い撮影は手間取った。息子の手には、かつてのカメディアが・・・。
インストラクターの光源
  LEDライトで当ててくれるのだが、撮影時には、色が変わってしまう。サイパンでも同じことが起こっていた。
光源無しでの「カミソリウオ」
 接写に慣れずピントが甘い。カメディアが接写には強かった。

ヒメジ
 2本の黄色い髭は人間の舌と同じような感覚器官があり、味を感じることが出来るそうである。
ウミウシ
 白いウミウシは初めてであった。ピカチュウーも見たかったのであるが時期が違うと一笑いされた。11月以降の冬がメインだそうである。
海草の中のウツボ
 透明度は悪いものの、沖縄よりカラフルな海の中をカラフルなウツボが・・・。それにしてもウツボは多い。

 都会のダイビングショップだからであろうか。スチールタンクに6㎏のウエイト。重い重い老体にはこたえる。とりあえず潜れるなら沈めてしまえというスタンスなのだろうか?
 南のダイビングショップなら「ウエイトは減らしていこう!」を提案されていた。アルミタンクで4㎏のウエイトでBBCに空気の調整無しに潜ることが出来ていたのに。伊豆では深く潜れば潜るほど空気を入れなければ、どんどん沈んでいく。浅くなれば逆に空気を抜かなければ、どんどん浮いていってしまう。余計な操作が増えてしまったでわないか。これも経験として役立てたいものである。
   城ヶ崎海中公園Ⅱ