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賢治の旅日記
JALファーストクラス 006便羽田発JFKへ 第一幕(3分の1幕)

 N氏をまねて 1Aに座れたらなんて思っていたが、そこには旅慣れたヤングガールが座している。それでも窓際の2Aを確保。妻は通路を挟んで2Dという具合。より広い空間を二人で共有し、広く感じることができる。

 今日の国際線ファーストクラス搭乗の前に5月には羽田発札幌行きの国内線ファーストクラスを体験した。どちらもスムーズな搭乗で通路で詰まることはない。ノンストレス。知らない間に自然と自分の席に誘われる。バゲッジクレームのターンテーブルから先頭切って機内預けの荷物が出てくるのにも気持ちが良かった記憶が蘇った。

 早速キャビンアテンダントのご挨拶。ファーストクラスというと、どこか堅苦しさもあるのではと思いきや物腰も柔らかく気さくさまで感じられる。人当たりが良い。ちゃんと客を見て対応してくれているのかな?シートはでかい。

初めての国際線ファーストクラスの過ごし方

モニターも馬鹿でかい。
エコノミーの横2席分縦に3席分の広さがあるだろうか?
私の席には窓が四つ並んでいる。
本日は天気も良くスカイツリーを遠くに確認することができた。スカイツリーが「行ってらっしゃい」と手を振ってくれている。モニターもでかい。

 食事時間まで座席(ベッド)の機械操作を実践練習。トランスフォーマーの可動範囲を確認することができた。
 Fクラスの食事を紹介したい。私が洋食・妻が和食を選択したことにより和洋食2種を紹介できる。それぞれの料理の味についてはメモも取らず記憶も無いのでお品書きと画像から想像してみてください。

食事の始めにはN氏お勧めの「サロン」を頂いた。日頃シャンパンを飲むことは少ないのではあるが、口当たりが良く、とげとげしさも無く、喉にス〜ット入る感触である。私には辛口でも甘口でも無かった。
アミューズ・ブーシュ
ボリュームも少な目でいろいろな味を確かめられる。
先付け五種
(煮穴子山椒揚げ・牛蒡)(甘鯛・にんじん・出汁酢)(伊勢海老・菊花・菊菜)(松茸・和牛・赤蒟蒻)(鰆・椎茸・トリュフソース)

山羊乳のバヴァロア
アペタイザー
お椀
(蟹玉子豆腐)
お作り:(画像2)
(トラフグ叩き・ちり酢)(キャビア・湯葉・出汁醤油のジュレ)

アペタイザー
:雲丹のクスクス
北海道産北寄貝と野菜のマリネ
お作り:(画像2)
(トラフグ叩き・ちり酢)(キャビア・湯葉・出汁醤油のジュレ)
煮物
(金目鯛・舞茸・小松菜)

味噌椀
(なめこ・白葱)
香の物
(長芋・胡瓜・昆布)
メインディッシュ
オマールエビとキノコのフリカッセ
和牛フィレマデラと赤ワインの2食ソース ブレッド
ワインも料理に合わせてセレクトしてくれる。

甘味
(柿羊羹)(葡萄の氷・クリームチーズソース・ラム酒ゼリー)
緑茶
栗のマカロン・コーヒーのグラニテ)コーヒ・ー紅茶
朝食:サンドイッチ。妻はサンドイッチとサラダにしたまごとハムのサンド 野菜サラダ

ファーストクラスミール朝食
朝食にはフミコの和食を頂いた。
台の物(焼きしめさば・松茸の卵焼き・春菊、菊花・ポン酢ドレッシング)
 お椀(味噌汁(葱、麩) ご飯 大根 柴漬け)

季節のフルーツ盛り合わせ
器までこっています。
また アルコール類をお願いすると気の利いた突き出しを添えてくれるのもありがたい。楽しみの一つとなる。
 この情報は持っていなかった。飛び立つやお着替えを促されるのである。ビジネス利用時にはスエットに着替えることにしていたので、今回も自分のスエットを持って着替えようとすると専用のファースト内着を手渡された。肌触りも良く、ゆったりすることができる。カンファタブルな世界を構築してくれる。自分で工夫することがない。妻は着替えなかったことを後から後悔している。
座り心地の良さにうたた寝
機内パジャマ
流石にしっかりした生地で着心地もよかった。
JFK到着

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