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NY24旅の終わりに |
5月02日(木)マンハッタン5日目は帰国日 |
帰国の日。朝食後チェックアウト時「あなたはどうやって空港に行きますか?」あなたを強調し、あえて聞いたつもりだったが「いろいろな方法がある」と言って例を上げてくれた。その中に入っていなかった「ウーバーを呼んで」とお願いすると「できない」という。アプリが必要だとのこと「アップ」!「じゃあタクシーを呼んで」と言ったが、その様子気配が感じられない。 一昨年はホリディインでウーバーを手配してくれ空港まで$80だった。ホテルマンの機転からだろうか?最近はブラックカーなる単語をよく耳にする。いったいなんぞや?日本でいうハイヤーだ。予約の高級車はブラックorホワイトだそうだ。
妻の所に行くといつもドアを開けてくれる叔父さんらしき人が、「空港まで$90」と持ちかけてきた。タクシーはぼられるの分かっていたので、この話に飛び乗った。
ヴェラザノ=ナローズ・ブリッジが確認できる。美しい橋である。明石海峡大橋のスモール版?とでも言おうか?色ぐわいがいい。対岸までの霧がいい。黄色いスクールバスが程よいアクセントとなっている。私の中ではニューヨークの新たなる観光スポットとなった。
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ターミナル1から8への移設・移動ハプニングはあったものの夫婦で出発までの時間を楽しんだ。私は第8ターミナルの散策。妻は小物を物色している。搭乗前には夫婦で機上前のパイロットに手を振った。キャプテン・コーパイ共に手を振り返してくれる。機種は来た時と同じA35K3号機である。前輪格納扉から確認することができた。
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車もブラックJeepの革張りのSUV。ドライバーは片言の英語しかしゃべれない。不安さもあるのでグーグルマップで経路軌跡を追っていく。マンハッタンの南から海底トンネルでJFKに向かってくれた。巷ではブラックカーの呼称が・・・?違ってた!
訪れていない場所を巡ってくれたのがよかった。
所がターミナル1にはJALのサインがない。中で聞いてくるからとターミナル1へ。一昨年はここの中央にJALカウンターがあった。アシアナの地上勤務員に聞けども知らないという?奥の方の方が8ターミナルと大きな声で教えてくれた。外に出るとドライバーは荷物を降ろしている。NO8だと言うと怪訝そうな顔をして裏返しになったJALのサインを見つめている。それでも第8ターミナルに向かってくれた。相当の距離がある。イエローキャブに乗れば50ドルぼられるかも?乗車拒否の距離だろう!エアポートトレインか? JFK13時30分発ターミナル1プライオリティパス利用(別紙)
NEW YORK to TOKYO ? JL 5 May 2, 1:30?PM?May 3, 4:35?PM
Take-off May 2, 1:30?PM Landing May 3, 4:35?PM Flight duration14 hr, 5 min
ここまで誤情報を予習していたのであるが、プライオリティパスが使えると喜んでいたのに!第1から第8への移動の意味合いは?格下げ?
出発ターミナルが8に変更になっている。プライオリティラウンジは設けられていない。
雰囲気の暗い受付嬢。笑顔がない。表情がこわばっている。他社と比べても昨年デルタ羽田カウンターやソルトレイクシティでの対応が印象的だったのでそう思うのかも知れない。今年2月の70周年記念フライトもサービスは良かった。良すぎたかな?モニターの不具合にもとことん付き合ってくれるし!あれは特別なイベントだったから?では済まされないですよね?JALさん?
帰りは最後部座席に陣取った。渡米前に59C・60Cの席を確保していた。アメリカで座席確保するなら、日本でできるなら予め確保しておこう。窓側2席は空いている。うまくいけば夫婦とも3席確保できる。ほかに席も空いている。ところが私の横にはカップルが入り込んできた。62の席が空いていたので、ドアのクローズアナウンスとともに移動。窓と座席に空間のある座席である。写真撮影はできる。
この国際線帰路便、どこかクルーチームの雰囲気の悪さを感じてしまう。私はマップと睨めっこしながら、この飛行機のルート「ナイアガラフォールズ」の上空を通過する。天気がよければ1万メートル上空からの「ナイアガラフォールズ」を確認できる。と踏んでいた。「あれナイヤガラですよね?」一人のCAに確認したが「さあ?」普通一緒に探すでしょう?スマホに納め画像を見せると他の先輩CAに「ナイアガラです!」と叫べども? |
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先輩CAさん無視?トイレもティッシュが散らばっている。掃除が行き届いているとは言えない。デナリも見えるかもと右翼席の非常脱出席前に移動。期待したが分厚い雲に覆われていた。残念!目の前にCAさん興味を示そうともしてくれなかった。お疲れなんですな?
それでも、アルコールは十分頂けた。ビールと赤白ワイン数本づつではあるが。
ランディング後、降機間際に「乗り心地はいかがでしたか?」と尋ねられたが、「ここの?」行きは一番前で2Aでしたが帰りはここ(62の最後尾左席)でした!と答えると言葉を失っていたCAさん。白服の伊藤さんと同じく切り返しがなかった。話は前後した。途中白服さんの伊藤さんに同じことをしゃべり「ヤリイカ」の写真も見せたがそれ以上相手にしてもらえなかった。
5月03日(金)羽田空港16時35分着
ちょっとした東京上空観光ですね!
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レインボーブリッジ |
羽田を目指して降下 |
幸せの黄色いコンテナだ |
羽田空港発TOKYO to TOKUSHIMA ? JL 465 May 3, 7:45?PM?9:00?PM
Take-off May 3, 7:45PMLanding May 3, 9:00PM Flight duration 1 hr, 15 min
羽田到着後ポケファイ返却。定刻通りの到着であったので徳島行きの便を1便早くしてもらった。第3ターミナル内で国内線乗り継ぎ手続きが行える。機内預けを行った階からそのまま国内線の手荷物検査をしてもらえる。検査後階下からターミナル1行きのバスに乗る。ターミナル1の国内線到着ロビーから徳島行きのゲートまでは真反対。適当な運動ができた。ビールを引っかける。東京土産を物色。私は定番の崎陽軒のシュウマイ!入れ替わって妻が東京土産を物色?面白いでしょ!
ゴールデンウイーク期間中ともあって飛行機は満席に近い状態。国際線使用の767。jシートでも良かったかな?カウンターで教えてくれてもよかったのに!自主的に質問しましょう!今回の旅行の教訓から!
徳島阿波踊り空港到着。荷物をピックアップ後、妻を空港に残し、駐車場へと向かう。500円玉は使えないことは前回学習した。支払いは2400円。12日間分の料金。
夕食はスシロー出来島店に寄ることにした。お寿司を食べ自宅に無事帰ることができた。コロナも持ち込むことなく。
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