メトロポリタン美術館
ワンワールド
あっとニューヨーク
NY24旅の終わりに
4月29日(月)NY泊ミュージアムマイルの予定。マンハッタン2日目
朝食後?朝食時フランス人の感じのいい青年カメルと同席。彼は法律家でプロフェッサー。なんだかんだとお話が弾む?アドレス交換。早速メールをもらっている。お返事をしないと・・・!彼はブライアントパーク州立図書館を勧めてくれた。
フリックコレクションを目指す
私は念願のフリックコレクションを目指した。42丁目駅から地下鉄に乗って最寄り駅へ。5分ばかり歩いただろうか?クローズ!42丁目駅でもすんなりと電車に乗ることはできていない。地元人?に聞いても誤情報を!駅構内をだいぶ歩いている。そんな心労が積み重なり妻はまいっている。そんな状況下でのクローズはひどすぎた。それでもフリックコレクションに向かう途上の藤は見事であった。
日本のとある街の風景画像のようです。建物に絡んだ藤の花が主役でしょうか?
そのバックが回想途中のhリックコレクション宅でしょうか?
ミュージアムマイルなのだから近くに美術館があるだろう!と妻。フリックコレクションから一番近いのがメット。メットは以前訪れている。メットもミュージアムマイルの一翼となっている。気乗りのしない妻を尻目に歩き始める。10分くらいの距離ではあった。
これで2回目の訪問となるが、メットのセキュリティーで私が引っ掛かった。いろいろと会話を交わすうちに彼は日本人の妻を持ち、日本語の勉強をしているという。私の妻を呼び寄せ、会話は続く。入場券は持っているの?まだ、これからというと2枚の入場券をプレゼントしてくれた。彼のメールアドレスも。日本語の勉強のお手伝いをしますよ!とメールしている。次の日も来たら入場券をプレゼントしてくれるという。
前回の訪問でもメットの入場料はクレジットに印字されていなかったような気がする。調べてみよう!真子さん就任前の時期であった。
フリックコレクション
ミロのセクション
クローズド
今日は自分たちの力でメットを巡ってみることにした。主に印象派の絵画を中心に。ボストン美術館と同じように画家ごとに作品をカメラに納めてみた。
ゴッホ自画像
ボストンにもありましたね
昼食は館内で2F「The Balcony Cafe & Bar」で
あいにく屋上はクローズ
メットガラの情報なんかで妻は盛り上がっている。
ゴッホ糸杉
ルノアール
ドガ
モネ:睡蓮以外のモネもいいですよ!
モネの睡蓮は有名だが風景画も穏やかでいいですね
モネ
ステンドグラスと言えば
日本セクションも
帰路グーグルマップに任せたお陰でセントラルパークを迷走。ストロベリーフィールズに行けばよかったね!「自然史博物館前」から地下鉄で42丁目駅に辿り着くことはできた。地下鉄のつり銭に1ドル硬貨が混じっていた。ニューヨークではユージャリーユース?のようだ。お土産になるな!
自然史博物館地下鉄
1ドル硬貨
トークンが懐かしい
8アベニューから7アベニューのブロードウエイミュージカルを「TKTS」で狙うが「バックツウザフーチューチャー」はなし。電光掲示板に見覚えのある物は「シカゴ」のみ。列の周りには客引き達が説明を加えてくれる。
品数の多いデリ発見。品数も多く。日本食もある。昔ながらの総菜の量り売りシステム。食べたいものを食べたいだけ容器に詰めていけばいい。最後に計量。支払い。となる。この時2重価格になっていることには気付かなかった。
ワンワールド