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2026九州探訪

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4月14日(水)垂水〜南九州フェリー〜知覧〜熊本
14日243km走行。グリッズプレミアムホテル熊本。17010円。2連泊料金

 マリオットの受付お兄さんとの会話から、この日の天候を考慮し、南九フェリーで垂水港から薩摩半島に向かうことにした。小雨模様。

南九州フェリーを入れたい
 垂水港から南九州フェリーで薩摩半島に上陸?今回の旅行のメインと考えていた知覧に向かう!知覧は太平洋戦争末期の特攻基地の置かれていた場所である。知覧茶でも有名ではあるが、私の知らない終戦末期の物語が途方もなく存在していた。今生存している日本人の行くべきところの一つである。明日命がなくなる!今はこんなに一生懸命生きているのに!やるせない思い?肉親を守ろうとする思い?恋人を守ろう?とする思い!母子が命を絶って夫に指名を果たさせようとする?
 人々のいろいろな思いが結集された地である。言葉には言い尽くせない!感情でも理解しがたい!本当に自分の命に代えて平和を望むその時の境地なんだろう?!知覧特攻平和会館に収蔵された手紙の数々!一言では言い尽くせない!

今日の大きな目的は知覧の特攻平和会館。
 ここもどんな巡り方をしたらいいのか想像もつかなかったので、飛び込んだのは観光案内所。特攻平和会館から武家屋敷を巡るのがルートだという。ほたる食堂に寄るのを忘れてしまった。

知覧茶オブジェ 特攻平和会館 痛ましいゼロ戦

 特攻平和会館で4時間余りを過ごした。
ここで藤城清治氏の切り絵に再び巡り合った。101歳の展覧会ではくみ取ることのできなかった彼の思いがこの地、知覧で近づくことができた?!彼は特攻平和会館を中心に描いている!中央の山は開聞岳!出撃の際に最後にする山である!藤城清治氏の友人は知覧から特攻に・・・

 許嫁に至高のラブレターを残した23歳の特攻兵の手紙。彼女自身もこの地を訪れインタビューと映像を残している。
 私と子どもたちが居たのでは特攻の迷いになるだろうと子らと共に自害した妻の手紙。29歳の夫は整備兵で以前4回の志願に漏れていた。

隼復元模型 三角舎 校門跡
隼の復元模型。左翼には予備タンク。右翼には250K爆弾が装着されている。機銃は軽量化のため取り外されている。だだぶつかるためだけの飛行機!悲しすぎる!

 特攻前日に子犬を抱き微笑む17歳の特攻兵らの写真。無垢な少年たちの笑顔。
 改めて儚く散った若者たちの無念の上に私たちが生かされていることを強く感じる場所である。 陸自の研修場所にもなっている!本当の平和を考える場所!国を守るとは!肉親を守るとは?自分を守るとは?・・・

Trico投稿
 引き続き「知覧特攻平和会館」からのレポートである!この写真の健気な少年たち、撮影の翌日に特攻として出撃し帰らぬ人となている!彼らは三角舎と呼ばれる宿坊で出撃を待っている。彼らの遺書を託されたのは地元の女学生たち。「なでしこ隊」。軍から手紙を出すと厳しい検閲がある!自分の思いを託すべく、なでしこ達に軍外からの郵便を託したという!赤裸々な思いの手紙が今もここには残されている!思い重すぎる!
 
 3時も過ぎた頃遅い昼食は武家屋敷観覧チケット取扱店のお姉さんから聞いたそば屋さん。この蕎麦屋はチェーン店で至る所で目にしていた。お薦めの厚焼き玉子と豚しゃぶ板蕎麦を頂いた。
 吹上庵からのスタート7の森重堅庭園からのスタート。
番号はリーフレットから
1西郷恵一郎庭園 1ベンガラ内部が見える 2平山克己庭園
 武家屋敷の散策ではボランティアガイドの中木原さんに説明をいただけたのが良かった。訪問を終えかけた残すところ三軒の武家屋敷だけの説明を受けた。人柄もよく弘前のネプタの製作もしているとか。これからネプタ作りに入るのだとか。
 入口の門陰には、はばかりが設けられていたという。ガイドさんから。庭の説明もいろいろと・・・

3平山亮一庭園 西郷ドン撮影現場 つつじ満開いいっだろうな

5佐多民子庭園 6佐多直忠庭園 7森重堅庭園

 知覧で時間をかけたので指宿には向かわず、熊本めがけ北上。熊本では2泊を予定していた。エジプトで知り合ったリエちゃんと会うためでもある。
 指宿スカイラインの進入口左折車が異様に長い。慣れない道、逆サイドから入ろうと試みたがUターンができず迷路に入りこんだ。返って時間をロスする羽目に。九州縦貫道に乗ってからはスムーズに熊本に入ることができたがレクサスのナビはずいぶん手前で高速降りの誘導を行なった。グーグルマップとの併用がベストなのだろう。ホテルもホテルサインに戸惑い、車止めもなく、チェックイン後は妻を残し、駐車場探し。ここでもまた戸惑った。2本めの通路を確認できていなかった。アプローチを3度も繰り返して、苦労しなくてもいいのに、自分なりに苦労の末駐車場に入ることができた。夜は最寄りのセブンイレブンという運びに。

熊本〜通潤橋〜熊本