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隈研吾の群像

阿波の土柱&うだつ
         賢治の旅日記
隈研吾の作品を訪ねて 
梼原は2度目の訪問となる。初回は隈研吾を知らず、坂本龍馬の足跡を追って「維新の門」を尋ねた。年二十数年前になる。
今回は、隈研吾の建築群を見学にやってきた。「雲の上ホテル」は改修中ではいれず。それに付随する「雲の上ギャラリー」もクローズ。

隈研吾の建築群が高知の梼原にある

雲の上ホテル(改修中)
雲の上ギャラリー
梼原町役場

観光案内所(インフォメーション)を尋ねると、係の人(シルバー人材だろうか?)が詳しく隈研吾氏と梼原の結びつきを教えてくれた。橋本大次郎が県知事選に出るというころ、梼原は「舞台」の取り壊し云々でもめていたという。当時橋本氏を応援していた建築屋の方が、来県した隈研吾を梼原に連れてきたという。隈は舞台を見るなりこの構造物にほれ込んだという。隈の提言もあったのか、舞台の取り壊しは無くなり移築という形で現在に至っている。
隈も梼原が気に入り、その後梼原に彼の設計の建築物が立てられている。

インフォメーション
梼原の舞台
脱藩郷士たちを


雲の上図書館
エンブレムもいい
構造模型

キラキラの夢がわきそうな図書館である。採光もよく、暖かい。いつまでもここにいたい気持ちにさせてくれる図書館である。

木組みが面白い
ここに腰かけて
維新の門

幕末郷士たちの群像「維新の門」

阿波の土柱&うだつの町並み