賢治の旅日記 本文へジャンプ


関空発QF114


風の谷


エアーズロック


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カモノハシ


ケアンズ

8月23日第2日 マウントオルガからエアーズロック・シャンパンサンセットへ

ケアンズからエアーズロックへの移動・風の谷・シャンパンサンセット・日本への連絡・・・長い長い1日に。

マウントオルガ「風の谷」
 面白い形。柔らかいところが削れていったのでしょうね。風が吹くと何か奏でそうな・・・。
マウントオルガ(人無し)
近寄るとでかい!
 数十分探索を楽しんだがその時の画像は手元にない。食部や花も写し込んだのに。

サンセットにシャンパンで乾杯
 ここでのお酒はおいしかった。シャンパンのみならずビールもおいしかった。おつまみも用意されていたが、そちらは遠慮気味にアルコールを積極的に頂いた。妻に制止されつつ。また、飲みたいものである。気心の知れた者達と共に。
夕日に映えるエアーズロック
 刻一刻と変化を見せるエアーズロック。グランドキャニオンのような雄大さはないが、一人孤独を楽しんでいる巨人といった具合だろうか?私の酒のお供にはもったいない。でも、とても良い気持ちに落とし込んでくれた。
帳を降ろしトワイライトゾーンへ
 太陽の当たらなくなったエアーズロックである。しかし、今度は空の色が刻一刻と変化していく。


 日本への一番安い電話連絡方法を訪ねると、スーパーでテレホンカードを購入したほうが良いとガイドさんがアドバイスしてくれた。ホテルまで帰り、シャトルバスでスーパーのあるエリアまで移動。購入することが出来た。エアーズロックの宿泊施設はランク別に区画されているようだ。リゾートホテルからテントまで。テレホンカードの使い方にも迷った。が、国際電話と思えないような20ドルで長時間話すことが出来た。かけるまでに数時間を要してしまった。
 昼間ガイドの黒部さんから事務所に勤務先に電話が欲しいとの連絡があったという。わざわざ休暇中の私に電話してくるなんて何事だろう。やり残した仕事はなかったはずなのに。要件は先方にメールが送られていないという内容だった。日本の息子に再度メール送信を頼んだ。夕食の時間も過ぎてしまい。バーベキューの残り物とBVのビールを数本飲んだに過ぎなかった。BVビールを売る姉ちゃんは愉快だった。

エアーズロックへ