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エアーズロック山頂 ケアンズグリーン島 

8月24日 第3日目〜4日目

 エアーズロック日の出鑑賞(おにぎり・味噌汁・バック付き)もあったが画像は見せてはいけない側だそうで、丁度シャンパンサンセットの真浦に当たる。数十台のバスがひしめく。味噌汁片手にご来光。

  
 満天の星空の下ホテルを出発。さがせども南十字星は発見できず。氷点下の気温に身震いしながらバスに乗り込む
サンライズ鑑賞後登り口へ。入り口は閉ざされたまま。到着後開門。いざ登山。とまでは良かった。妻もイボ付き軍手を用意し気合いが入っていたのに。登山開始後5分でリタイア。高さが怖くてお尻が一枚岩にひっついた。ここに妻を置き去りにし、私だけ頂上へ向かう。行くことが出来ない妻のためにビデオは常に回しながら。(訳けあって画像はフィルムからCDに落としたもの。)

エアーズロック中腹からマウントオルガを
 エアーズロックからのマウントオルガもおつなものです。もっともっと画像あったのですが・・・。自分の蔭が谷底に映り、面白い光景もあったのですが・・・。頂上でバスに同乗した大学生にパシャっとやってもらったシーンもあったのに・・・。
エアーズロック山頂
 アボリジニが穢されると感じる気持ちが少し分かるような・・・。

 でも、もう1度時間を気にせず地球の鼓動を探りながら登ってみたい。
山頂から
 大地が光ってます。
 登って降りるまで2時間くらいの時間しかもらえなかったが、時間は十分だった。やはり下りが早く、予定の時間よりも30分くらい早く降りてしまった。トイレも兼ね周辺の散策へ。降りてきてもツアーで周辺散策へ。アボリジニのかつての生活の跡が

グリーン島(ケアンズ)
 4日目。1時間少々のオンボート。ツアーコンダクターとのすれ違いもあり、冷や冷や者でした。朝は日本人が迎えに来ると言っていたのにオーストラリア人で名前も間違って呼んでくれるし、しかし、同じツアーの娘さん3人と意気投合できたきっかけとはなったものの。
海の青さが
 シーウオーカーで潜水体験。海の美しさにうっとり。透明度もこの時期にしては最高だったそうだ。
潜水後、脱いだウエットスーツを表返していた私たちにアジア系の従業員が「日本人はそうしてくれる。」
とニコニコしながら話しかけてきた。「ジャパニーズカスタム」といってのけたものの家ではしてないな?と自壊の念に。
 潜ろうと思うきっかけとなったのはここのシーウオーカーからである。
紺碧の海
 島を離れると海の青さも変わってくる。エメラルドグリーン。コバルトグリーンといえば南の海のイメージ。海も深くなればやはり群青。吸い込まれそうな海の色。


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