06:53やばい約束の時間は07：20だ。20分で身支度を済ませなければならない。朝食持参で待合場所へ。係の方と一組の夫婦が待っていた。夜中の騒々しさであまり眠れなかったことも報告。ワイキキはこんな場所なのだそうだ。
　この場所は昨日のうちに確認しておいた。ここからは3組6人の乗車のようだ。後、数カ所に寄り、リムジンバスはパールハーバーを抜け西に向かう。

マリオットから一番奥がディズニー・次がフォーシーズン。マンションの前の空き地が「嵐」がコンサートをした場所だそうだ。 　ワイキキと比べると時間がゆっくり流れているのが感じられる。 　妻はこんな所で「ぼけーっと」していたいそうだ。

　マリオットのラウンジで佐賀のご夫婦と言葉を交わす。これから2時間の勧誘活動を受ける。かつてのヒルトンは写真の説明だけだったが、今回は現地説明。リゾートホテルの雰囲気が味わえる。年間12万円の維持管理費がネックとなり購入を断ると係が入れ替わり、お試しのお泊まりをしませんか？と手口を変えてアタックしてくる。4泊1500ドルだそうだ。人数が増えれば2ベッドルームを増やすこともできると言う。家族4人で一緒にゆっくりできればいいなという思いから、この話には乗ってみることにした。

リゾート感満載		何の花だろうか？		常夏のクリスマスツリー

　お昼が近い。帰りのバスが2時30分。外娘のたっての願いから「ディズニーリゾート」へ行く計画もしていた。上手い具合にシャトルバスが遅れている。「ディズニーリゾート」を物色。お土産の買い物をして再びマリオットへ。1時間余りの時間がある。ホテル内のコンビニで昼食をゲット。オープンテラスでのんびり昼食を摂る。
　ワイキキへのバスが出る。多くの人がワイキキのマリオットで下車していく。ここでの勧誘に引っかかった人達だ。バスはクヒオ通りへ。荷物をホテルへ置きに帰る。

ディズニーリゾート		ダイヤモンドヘッド クレーター		ジェームス似の運転手が小鳥たちと戯れる

　「ＴギャラリアＤＦＳ」から最終の「ダイヤモンドヘッド」行きのオリオリカーに乗車。この運転手の仕草が知人のジェームスに似ている。ワイキキの景色を車窓観光。「ダイヤモンドヘッドクレーター」からの帰り，トンネルを抜けたところでバスが停車。何事かな？とは思ったが小鳥を呼び寄せドライバーが遊び始めた。おこぼれを私達にも。凄い数の小鳥たちである。
　途中の「ヒルトンワイキキ」で下車。小鳥のお礼にジェームスに折り紙のプレゼントをしている。ヒルトンでコーヒーブレイク。時間つぶしと休憩を取った。トイレはルームキーが無いと使用できない仕組みになっている。スタバでお願いすれば良かった。売店のおばちゃんにもお願いすることができたのに。

クヒオビーチのフラショー

フラダンスでこのシーンを撮ってみたかった。それにしても観衆が多い。この場所で立ち止まっていることができない。正面に廻らざるを得ない。