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 2024年1月27日「日本航空ホノルル線就航70周年記念」チャーター便フライト。就航当時の経路に沿ってホノルル・サンフランシスコへと太平洋を渡る企画である。
 運航スケジュールは成田空港発(17時25分頃)→ ウェーキ島上空通過 → ホノルル空港着(6時45分頃)ウェーキ島は就航当時の給油地であったらしい。1954年2月2日の国際線初便の航路をたどって運航するようである。
 その後チャーター機は、ホノルル空港発(10時05分頃)→サンフランシスコ空港到着(17時05分頃)
 ?:00過ぎより成田空港「70H」ゲートにて「日本航空ホノルル線就航70周年記念」セレモニーが開催された。その後バスにて沖止めのB777-300ERに向かう。このトリプルセブンとの記念撮影も。

 本日搭乗クルーの皆さん。正面に入り込めなかったのが残念!これだけ揃うと圧巻!

 このイベントになぜ参加できたかというと「世界各地とのつながりエピソード募集キャンペーン」にてホノルル往復ペアチケットを授かったからである。私の受賞#記念日でもある。このことでトリコのミッキーさんともお会いすることがでた。
(記念すべきこの日にお招きいただいたことに心より感謝しています。狐につままれたようでもあり不思議な感慨を味わっています。本当にありがとうございました。)


 成田-ホノルル間は、歴代制服着用の客室乗務員による出発ゲートセレモニー、現代風にアレンジした当時の機内食やチャーター便限定プレゼントなど、当時の雰囲気を味わうことができました。ビンゴゲーム大会も催されました。
画像1):出発ゲート「70H」にて出発セレモニー:JAL執行役員でソリューション営業本部の中野星子氏・副本部長からは「皆様に支えられて70周年を迎えることができ、感慨深い。技術や時代の大きな変化などを感じながら、フライトを楽しんでください」と言葉があった。歴代ユニフォームを纏ったCAさんやサーシャさんからも今回のイベントに関わるスピーチがあった。

70周年記念フライトは70番ゲートから 整備士さんたちのお手製だというイルミネーション こんなビーグルもあるんだ!

 セレモニー後バスに乗せられ10分余り搭乗タラップについた。トリプルセブンは海外初家族旅行の飛行機でもある。一昨年の10月にも初ファーストを体験させて頂いた飛行機でした。搭乗口はファーストクラスの前でしたので、改めてファーストクラスを覗くことができた。一昨年にはその広さに驚かされたのですが、今回はあの時感じた広さに到達することができませんでした。人間の強欲感なのでしょうか?より快適なもの求めているのでしょうか?そんな自分を発見してしまいました。是非A350?1000(A35K)体験したくなりました。

JL0604便チャーターフライト!成田空港70Hゲートよりバスに揺られること10分余り滑走路エプロンのB777-300ER(JA743J)に到着?バスから降りるとトリプルセブンの全体が写せないと判断!バスの中らの撮影になる!よってバスの窓枠が映り込んでしまった!!

ピンクがマカナちゃん!オレンジがマイラちゃん!のマスコット人形も!
全員プレゼントは70周年記年グッズ!キーホルダー・ボールペン・パスポートケース・トートバッグ・3種類の日本航空70年の歴史をあしらったシール・フラットケース・時差ドル円換算表であった!ここでのお披露目がベストかな?

70周年記念チャーター便のパンフ”DC−6B”City of Tokyo号裏にはお品書き チャーター機搭乗者全員にプレゼントされたグッズ 世界とのつながりエピソード当選者へのプレゼント



いざ機内へ!ホノルルへ!!
急なタラップ このアングルからはなか なか撮影できない!

 タラップを登りきるとファーストクラスのエリアとなる!ここには座れない!エコノミーのエリアまで移動!自分の座るべきシートの上に雑誌が置いてある! 'Eheuとある!? 知識に翼を?
ハワイでの旅をもっと豊かにするハワイ通のための現地発ハワイマガジン 'Eheu日本航空ハワイ全線ビジネスクラスで配布される「人・文化・自然」がテーマのJAL機内誌「'Eheu エヘウ」の最新号であった!中には今回の70周年記念フライトの関連記事が盛り込まれていた!ハワイ各種情報も情報も!!これからのハワイ旅に活用できそう!!とてもバランスのいい内容であった!

実際の機内食  柿の種も70周年を記念したパッケージに変身している。  朝食は機内では食べられず、ホノルル空港到着後にいただいた。

 私の生まれる少し前から国際線が飛んでいることを知った。70年という歴史の上に今の日本航空があることを知った。御巣鷹山飛行機墜落事故・経営破綻・先日の羽田での衝突事故等々時代の流れの中で紆余曲折を経験してきている。今そんな日本航空に底力を感じる。今回の記念飛行に参加できたことは本当に有難いうれしい思いで一杯です。ホノルルまでの道程でビンゴゲームの余興やプレゼントを頂いたりしたことで到着までの時間がとても短く感じられました。
 モニターの不調にとことん付き合っていただいたCAさんにもありがとうをいいたいです。一人一人を大切にしているんだなという気持ちが伝わってきました。素晴らしいイベントに参加させていただきました。ありがとうございました!今回の旅の余韻に浸っていると(回想)なぜか感慨深いものが・・・

駐機場隣を覗う!

:JALカーゴが駐機していた。14年ぶりの復活となるという。JALは自社で保有する767-300ERのうち、3機を貨物専用機に改修している。最大搭載重量は上部貨物室が32トン・下部貨物室が16トンで、上部にはパレットを24台・下部にはパレット3台に加え、コンテナを9台搭載できる。ボーイング社が手掛ける「767-300BCF(ボーイング・コンバーテッド・フレーター)」と呼ばれるもので、初号機のJA653Jのほか、JA654Jを含めた2機が改修対象となる。JA654Jは現在改修を進めており、2月中に成田へ戻る見込みで3号機は未定となっているそうだ。

更に目を右に移すとクロネコヤマトの貨物機が駐機していた!こちらはエアバスA321P2F型機「機体記号:F-WTAX(JA81YA)」2024年4月から運航開始を予定するヤマトグループの貨物専用機:最大搭載重量は28トンで、メインデッキにコンテナ14台、床下貨物室に10台のコンテナを搭載することが可能。10トントラックにして、約5〜6台分を1機に収容することができることから、物流業界の「2024年問題」等の解決に寄与するということです!!普段見慣れない物を見ることもできた。


ノースショワ・カマロン