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旅の終わりに
1月31日(水)〜2月1日(木)ホノルル最終日帰路へ
 
 警察車両が減っている!早朝5時に犠牲者も出さずに事件は解決していたようだった。こうしてホノルル最終日を迎えた。
 起床・昨夜の事件の結末は?朝食後空港に向かう。レンタカーリターン。本日はスムーズに手荷物検査を通過することができた・・・!一昨年はここで1時間以上を費やした。ホノルルマラソンの直後でもあった。

 ウイングの下にワイキキビーチ。ダイヤモンドヘッドも確認することができた。

1月30日(火)午後4時30分ごろ、男がホテルの客室に立て篭もる事件が起きました。男は事件発生からおよそ10時間後に身柄を拘束されました。
KHON2/ハワイ・ニュースナウの報道によると、男はアストン・ワイキキ・サンセット・ホテルにチェックインした後、17階の客室内でホテル従業員の男性と口論となった後、立て篭ったということ。
 男が武装している可能性があることから、ホノルル警察は宿泊客に対し建物内に入らないよう伝え、ホテルの外では外出先から戻ってきた宿泊客らが、不安げな様子で事態を見守っていた。
 その後は膠着状態が続き、宿泊客らは事件解決までヒルトン・ハワイアン・ビレッジ内の会議室で過ごすよう告げられたということ。
 事件発生からおよそ10時間後の1月31日(水)午前5時前、男は身柄を拘束されました。これを受け、現場周辺の道路規制は直ちに解除された。なお、現段階ではケガ人は報告されていないようです。
(KHON2 News/Hawaii News Nowより)


 画像は事件後のアストンワイキキサンセット前の様子。1月31日は帰国日。誰も命を落とす人がおらず、一安心。


 旅先は何が起こるか本当に分かりません。過ぎてしまって生きて居られたらエピソードとして報告できます。私も前回のイエローストーン行きでは、前を走るトラックがカットツリーを落とし、避けきれずレンタカーのフロント部にヒットさせてしまいました。バルセロナでは妻がピックポケットに遭遇したり、私は、キーを落とし拾うふりをしながら私のポケットから財布を抜くという手口に遭遇したり・・・。サグラダファミリアでは偽警官に囲まれたことも。
 注意していても避けられないことはいっぱいありますが、最低限気持ちだけは引き締めておかなければならないことを今回も肝に銘じるばかりの事件との遭遇でした。

出発前 並行してハワイアン航空機が離陸 B787の窓越しの?太陽

 今回はここの空港の広さにも実感できた。並行してハワイアン機が離陸している。ワイキキにサヨナラできるのもいい。柿の種行きはゴールドパッケージであったが帰りはグリーンパッケージであったのも愉快であった。
 窓越しの撮影はハレーションがあるので次回からは古庄氏ご推薦の忍者・・・を携帯していきたい。ナスカラインの撮影にも映り込みを防ぐ努力をした記憶がよみがえりました。

機内配布はグリーンへと みそ汁追加・赤ワインも

 帰国便の食事は選択ができた。夫婦で別物をオーダーしている。787の窓の特徴であるサングラス効果?太陽の光も適度に軽減してくれる!東京湾です。帰ってきました。行きと同じタラップで降りました。

2月1日(木)
 4泊6日の「JAL70周年記念フライト」の終焉である。この旅をご提供いただいたことに感謝したい。いつもの旅に比べゆったりと過ごせた感が強い。改めて自分の旅のスタイルを見つめ直す契機を頂いた。本当にありがとうございました。


東京湾 太平洋横断初号機

次はどんな旅が待っているのでしょう??