賢治の旅日記 本文へジャンプ
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名古屋ゴッホ展

吉野水分神社

長谷寺

薬師寺

住吉大社
2011年春 高速道路料金値上げ前の駆け込み旅行 
 4月9日6時30分に自宅を出発。高速道路料金の値上げ前に近場を探索しようと言うことになり、まず、ゴッホ展が開かれている名古屋まで出掛けようと言うことになった。千秋楽の1日前であった。うららかな春の陽気にさそわれ快適なドライブとなった。第2名神は2回目の利用となる。前回は東京の「ちひろ美術館」を訪れた際に通った。米原経由より少し近くなる。しかし、伊勢湾道は道幅が少し狭い。また、交通量も多い。
 昼前名古屋に着いたがゴッホ展は人気で長蛇の列。30分少々で入場できた。作品数は思ったよりも多くはなかった。やはり、アムステルダムのゴッホ美術館が圧巻であった。当たり前か?アムステルダムは作品にガラス等の障壁もなく「もろ生ゴッホ」が鑑賞できた。セキュリティのおじさん二人がここまで近寄ってもブザーはならないが少しでも触るとブザーが鳴ることやスタンプの自動販売機の利用方法を伝授してくれたことを思い出す。(自動販売機に利用するコインが新し過ぎると機会が反応せず、床にコインを置き足の裏で踏みつけこすり・・・少しすり減らした?物を再投入・・・スタンプが出てくるや「ビンゴ!」といって成功を喜んでくれた。)30年遡ることになる。
 ゴッホ美術展の写真撮影は当然禁止されている。(アムステルダムでは許されていた:国外の美術館では写真撮影が許されるケースが多い。ルーブルしかり。)
 名古屋城の紹介をする。名古屋城を見学するのは夫婦共始めて。桜も見頃。春を満喫した。徳島への帰路三田のアウトレットへも立ち寄った。この日を機会に毎週のように近畿への小旅行が決行された。

桜4月ゴッホ展の鑑賞に名古屋へ

桜満開
 名古屋市立美術館でゴッホ展は開かれていた。駐車場は周りにいくつも存在し。駐車には困らなかったのであるが・・・
甍の波と
 名古屋城周辺となると駐車場がない。それもそのはず土日は周辺の路上駐車が認められているそうである。それを知らず駐車場探しに時間を費やしてしまった。
名古屋城
 仕方なく。路上駐車決行。場内で道を聞いたおじさんから、いろいろ情報を頂き安心出来たわけである。
 屋台もお祭りのような雰囲気で盛り上がっていた。昼食はB級グルメで有名になった焼きそばを食べた。

彦ニャンと違う・・・「はち丸」でした
 ご当地のゆるきゃら?
おなじみ名古屋城金の鯱
ゴッホ展
 人気のわりに作品点数が少ないような気がしたのは私だけだろうか?
 ゴッホ展の鑑賞の後は名古屋城見学。そして、三田のアウトレットに寄り道しての1日のおわりとなる。この日の帰着時間は23時頃だっただろうか?16時間少々小旅行を体験した。

4月17日吉野山そして大阪造幣局