2016年2月2日(火)
出発の日6時前に目が覚めた。6時30分には家を出発していた。鳴門インター手前のファミマでおにぎりなどの朝食を調達して高速に乗る。阪神高速も順調に流れ9時前には神戸空港の波止場に到着した。9時のベイシャトルは中国に帰る人々で満席状態であった。その他の客は私たち二人を入れて6名余り。9時45分にはトラピックスのカウンターに辿り着いていた。燃油サーチャージの返金が4000円あった。サーチャージは一人1000円と言うことになる。一通りの説明を受けチェックインだがトランスアジアのカウンターが10時10分まで開かないという。トイレに行き,早めに列に待機した。2番目のグループとなった。飛行機は空いていそう。
トラスンスアジアと言えば丁度1年前ボンバルディアのプロペラ機が台湾の松山空港を離陸後直ぐに墜落したことを思い出す。車載カメラが数台捕らえていた。
チェックイン後は2時間少々時間があるのでプライオリティカードの使える大韓航空のラウンジへ向かう。いつものようにビールとワインを頂く。空港が混んで無いようだったのでゆっくり過ごすことにした。手荷物検査後イミグレもスムーズに通過。最近は靴やベルトを外すこともなくなった。
3日間お世話になった観光バス。
座席についてのルール作りもなかったので戸惑う場面もあった。今回のツアーは2班構成。30人と20人に分けている。少人数の方が何かと融通が聞いてもらえそう?
同じ人数にしなかったのは食事のテーブル数からなのか?10名というマックスの単位で分けられるからなのだろうか? |
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