賢治く〜ん遊ぼ〜 本文へジャンプ
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 宮沢 賢治

 高村光太郎

 十和田湖

 弘  前
5月5日
東北「奥の細道漫遊記」十和田

 三戸を7時くらいに出発しただろうか?朝食は近くのコンビニで?今まで二日間は天気に恵まれ旅を続けられた。この日は朝から曇って今にも雨が降り出しそうな天気である。一路道路標識に従って「十和田」へ。キリストのお墓の標識も記憶に鮮明である。広いとはいえない道をひたすら走った記憶がある。この頃カーナビはまだ搭載していない。途中「十和田湖」という標識に出くわし、「十和田」と「十和田湖」が別の地点であることに気が付いた。道を大きく左にとり、わりと険しい山道に入る。途中水芭蕉の大量自生地を通過した。天気は雨に変わっている。十和田湖に着いたときには横殴りの雨。まるで台風のよう。十和田湖畔でも高村光太郎の「裸婦の像」を求め雨中を強行軍。十和田湖は小学校5年生の国語の教科書に載っていた和井内貞行のニジマス養殖で有名。昼食にヒメマスを食する。ゆっくり昼食を摂っている内に雨もやみ土産屋を物色にかかる。なぜかキティちゃんのご当地バッジを買った覚えがある。

十和田湖


十和田湖を臨む
 雨中十和田湖を眺めようとビュースポットに向かう。後から来たカップルが気安く「写真撮ります!」なんて声をかけてくる。
メイストームの十和田湖
 こちらも気持ちよく写真をとってもらう。と、「僕らもとってもらえません?」・・・。
これええ手やなと夫婦
十和田湖畔の裸婦像
 高村光太郎作。高村山荘に裸婦のデッサンが数点残っている。

十和田湖
 横殴りの雨の中、風にも負けず、雨にも負けず裸婦像に辿り着いたのであった。
ヒメマス
 昼食に十和田湖畔のレストランでお腹の中に入った。
和井内貞行

弘前