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カメラの話

カルガリー

イエローナイフ

極光出現

これぞバイソン

オーロラの旅
初めての極光 オーロラ
 第2回オーロラツアー。昨夜のメンバーと全く同じというわけではない。
 オーロラビレッジに着くなり「今夜は出てますよ。」昨夜と今日の昼のツアーでお世話になったショウコさんの声。オーロラに憧れてやって来たそうだ。オフなのにやって来ている。北斗七星の下辺りに確認することができた。オーロラ初対面。
 今日のティーピーはNO9。この前で写真を数枚撮った。

中央縦にオーロラ発見
 11時30分頃ティーピー前で初オーロラ写真撮影。ティーピーが明るいので暗闇を求めてバッファローの丘へ。
この位置にずっと
  オーロラが現れている

 バッファローの丘が満員状態だったのでレイベンの丘との分岐路にカメラを据える。
ところどころ
     雲が邪魔をる
 12時30分頃だろうか。オーロラの動きが活発になってきた。

 その後「バッファローの丘」に向かうが人が多かったので,「レイベンの丘」への分かれ道に陣取った。グリーンのオーロラが目の前で二つに分かれ赤く発光した。この時も犬の嘶きがすごかった。オーロラが出れば犬が鳴く?

北西の方向から
 ここ数十分間同じ方向からオーロラが形を変え次々と姿を見せる。大きそうな極光が現れそうな予感が。
目の前で膨らみ
 北西からやって来た光の帯はだんだん明るく大きく膨らんでいく。
この日最大のオーロラ
 光の帯は目前で2つに分かれピンクや赤の色を放つ。オーロラを見たという実感が湧いてくる。

 撮影場所を「ムースの丘」に変えた。湖面にオーロラを撮し込みたいと考えたからだ。こんなのを2つ3つ期待していたのであるが今宵はこれ1度切りであった。ムースの丘でスタッフと話をする。ワーキングホリディで来ている日本人が多いそうである。年齢制限が30才までなのでみんな若いのだそうだ。彼女は犬とオーロラの関係を認知していなかった。

 今日の集合時間は2時50分。昨日と同じようにホテルに帰っていく。昨日と同じように風呂に入って昨日と同じように寝酒を飲んでベットにバタンキュー。

○○サークル:メンバー紹介