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憧れのビジネスで

ディナーはカートで

エメラルドグリーン

セブナイトツアー

グリーン/グリーン

妻のセブ

セブにお別れ

シャングリラホテル 

 ホテルまでガイドに送ってもらうのだが、ホテルの敷地入り口にセキュリティがある。車の底を調べ、ドアを空け何犬(麻薬犬)?かわからないが車内の臭いをかいでいる。テロの防止なのだろうか?最初はホテルの雰囲気を気に入っていないかのような妻ではあったが、ガイドの口コミなどにより「良いホテル」の実感を深めていったようだっだ。
 レストラン一つ選ぶにしても夫婦衝突になる寸前!?一つなら迷わず行けるのに。あまりにも情報を持っていなかったということが大きな要因なのではあるが。

夕食は雨中カートに乗って

シーフードレストランへ
 レストランは館内にばかりある物だと思っていた私たちだが , 遠く離れたプライベートビーチのそばにこのレストランはあった。移動にはコンシェルがカートを手配してくれる。あいにく外は雨だったので。歩いても相当の距離がある。
気さくなウエイトレス
 料理の量が分からず、メインを2つずつ選んだばっかりに大変なことに。チリクラブはカニの姿揚げにチリソースがかかっていて食べることが非常にディフィカルトであった。私たちの食べる様子をウエイトレス達も見て喜んでいたようだった。惰性で頑張った?
日本語獲得に必死?
 日本語練習のため?に良く世話を焼いてくれたウエイトレス。3人で写真を撮ろうと言ったところ、3人は良くないと、もう一人を呼んできた。一昔前の日本人の思考回路がそこに存在していた。お腹いっぱいで楽しい時間を過ごすことが出来た。

エントランスホール
 夜には生演奏の落ち着いた音楽がバーラウンジから響いてくる。右奥には小さなホテルショップが数店舗ある。ビールやつまみもにミニバー利用より割安になる。酒屋もありワインなどが豊富に揃っている。値段は日本並み?
遠くに島が
 流石熱帯。茂っている植物が違う。部屋の外のベランダから西側の景色。遠く島影が見える。敷地も広くプライベートビーチまでも遠い。ホテルにはポールが隣接している。朝出掛けに降りる階を間違えるや、フロントまで行き着くことが出来なかった。
シャングリラのバス用品
 最終日の夜ベッドメイキングにやって来たいつものおばさんが「スーベニアー」だといってビニル袋いっぱいのバス用品を手渡してくれた。使っていた部屋より、ランクの上の部屋の物もあった。このホテルは日に2回メイドが回ってくる。ちなみに朝はおじさんだった。

 ホテルでも、いろいろコミュニケーションがとれ、面白かった。フロントで決まった人と決まった言葉を交わすのが日本でも常である。フィリピン人の気性なのかもしれないが人なつっこく人間味に溢れている。せこさが無くおおらか?気象が気性を生むのかも知れない。

エメラルドグリーン