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9月18日(日)バーナル〜グリーンリバー〜アーチーズ

 「ダイナソア国定公園」を見学するつもりであったが、妻の体調不良で「クオリティイン」を11時に出る。見学場所を市内の博物館に変更。ここには、とてもよい自然史博物館(Utah Field House of Natural History State Park Museum;但し日曜日休館)があって、恐竜を中心として、自然や文化、歴史などを色々と学べるようになっている。必見は、建物の周辺に置かれた、さまざまな恐竜の極彩色の実物大模型である。また、周辺には、化石発見トラッキングルートなども用意されている(www.stateparks.utah.gov)らしいそうである。

Utah Field House of Natural History State Park Museum

ディプロドクス (DI-plod-oh-kuss) は、1 億 5,300 万年から 1 億 4,500 万年前のジュラ紀後期に生息していました。これは、米国西部で発見された最も有名な化石の 1 つです。

ロングネックの人生と私(プレートの解説から)
 ディプロドクスの化石がモリソン森林地帯で発見される。近くの 1 恐竜国定公園に沿ってモリソン層の岩を見ることができます。私たちの地域、南西 80 メートルのヴァーナルは世界で最も化石が豊富な地域の 1 つです。 デプロドクスの絵画のさまざまな体の位置を比較してください。そして取り付けられた標本。ディプロドクスは尾を下にして水中に住んでいたと考えられていました。現在では、尾と首を同じ高さに保ちながら陸上を歩いていたと考えられているそうです。

クリーニング 先住民の岩絵

バーナルの自然史博物館の野外展示。模型とは言え、迫力満点。愛嬌もある。この博物館には、内部にはもちろんさまざまな骨(化石)が陳列してある。スーベニアで息子にと中国産の魚の化石を手にしていたら産地がここじゃないよと教えてくれた妻がいた。

先住民の小さなビーズ ステゴザウルス


ヴァーナルマンモス! Tレックス
マンモスの解説があった
この彫刻は 1970 年代初頭に作られ、1978 年に恐竜園に加わりました。その「毛皮」は麻でできており、鳥が麻で巣を作るのを好むため、私たちは頻繁に毛皮を取り替えます。マンモスは更新世、つまりこの地域がはるかに涼しかった時代 (1 万年から 200 万年前) にこの地域に生息していました。マンモスの彫刻 エルバート・H・ポーター作

トリケラトプス プテラノドン 首長竜?

 時間が経てども妻の体調がよくならない。病院搬送も覚悟する。薬が効き始めたのか穏やかさが返ってきた。当初の目的の「ダイナソア国定公園」に行こう!とも言ってくれたが、目的地を変更「グリーンリバー」に向かう。今日のホテルがある。

石油の掘削所 グリーンリバー

 日没前に「アメリカンズベストバリューイングリーンリバー」モーテルに到着。妻の体調も回復傾向にある。「グリーンリバー」の周辺の様子を調べておいてと言い残し、私は一人「アーチーズナショナルパーク」の「デリケートアーチ」夕景にトライ。

モーテル外観 サンドイッチ Tボーンステーキ

デリケートアーチ訪問後
 真っ暗な高速を妻の待つ「グリーンリバー」のモーテルに車を走らせる。うまいことに2台の車がグリーンリバーまで露払いを行ってくれた。おかげで無事スムーズに帰着することができた。
 妻が検索してくれていたレストランへ向かう。「TAMARISK」というアメリカンレストランであった。スーパーは確認できなかった。
 グリーンリバー宿泊:「アメリカンズベストバリューイングリーンリバー」。洗濯室あり。はす向かいに「DunhamMelons」スーパーマーケットはなかった。橋のたもとに「Tamarisk」アメリカンレストラン。Tボーンステーキとビールをオーダー。妻はチキンスープとサンドイッチ。スープが煮込み料理であった。$53.43

アーチーズの様子は18日分と19日二日分をまとめることにした。

グリーンリバー