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パークシティ

シータック帰路
9月20日(火)パークシティ〜ソルトレイクシティ(〜LAX)へ

 ホテルで朝食(画像は最終スペースに)
 事故報告のため時間を取られソルトレイク観光を断念。パークシティのバンクシー3枚パークシティに有ったのに今は2枚を探す。ダウンタウンの車の駐車数はすごいが、静かな落ち着いた町であった。1枚目の「花とカメラマン」はグーグルが誘ってくれた。2枚目の「ネズミ」は見つけるのに苦労した。「ピンクの羽を持つ天使」は現在この町にないとのこと。

バンクシーは、2010年1月241日にサンダンス映画祭で行われた映画『イグジット・スルー・ザ・ギフト・ショップ』のワールドプレミアに出席するためパークシティを訪れた。この映画は、アーティストの芸術に対するゲリラ的なアプローチを探求したものである。

 ここにいる間、バンクシーはパークシティに7枚の「street, dieces」を寄贈したが、そのうちの2枚は公共財産を汚す落書きとして市当局によってすぐに塗りつぶされた。他の 2 台は後の建設プロジェクトで破壊されました。オリジナル作品は残り3本となりました。バンクシーのストリートアートは世界中に存在します。

 ここパーク シティの 3 つのイメージにより、バンクシーのオリジナル作品を主張できる都市の中で最も小さな都市の 1 つとなります。
 この珍しいバンクシーは、赤と青の 3D メガネをかけたネズミで、出口のドアに描かれていました。 「シネマ・ステージ・ラット」は、破壊された後も再現も復元もされていない地元のバンクシー唯一です。私たちの汚いネズミは、彼を保護し監視するために資金が集められるまで、10年間隠れていました。 Ratを通りに戻すことは、2020年初めに完成したメインストリート下の「スタジオ」スペースへの拡張の一環として行われました。


 バンクシーは、物議を醸すステンシルのストリート アートで知られるストリート アーティストのペンネームです。このアーティストの身元は不明だが、イギリスのブリストルで生まれたと考えられている。バンクシーの作品は、印象的なイメージが特徴であり、しばしばスローガンと組み合わされています。彼の作品は、政治、暴力、資本主義、偽善、貪欲を串刺しにすることがよくあります。一般的な対象には、ネズミ、類人猿、警察官、王室メンバー、子供などが含まれます。


花とカメラマン シネマステージラット 2010年
バンクシーと私たちの「シネマ・ステージ・ラット」
シネマラットの作品と同じ通りに3枚のバンクシー作品の解説がある。

花を受け渡してもらった男 シネマラットに立ち向かう 2階ベランダに


 ピンクの羽をもつ天使が見つけられず、通りの某画商店?を訪れる。感じの良い店員さんにトトロの折り紙のプレゼント!


中央通り商店街とでも 落ち着いた町並み 山の紅葉が一段と進んで

 お昼を過ぎたのでソルトレイク空港に向かうことにした。レンタカーリターンはスムーズに行えた。これだけ車を痛めたことは今までなかった。車の返却が終わる。
 デルタのカウンターへ向かう。処理してくれたのはタカコさん。ソルトレイクシティ在住だという。やはり国内線の機内預けチャージが必要だとのこと。アメックスカードを持っていたら無料になるらしい。今回ロサンゼルスでの荷物のピックアップは必要ないとのこと。来た時には荷物の預け直しをしていた。機内預けチャージは羽田で支払っていた。
手持ちの食材で昼食とする。バナナ・コーヒー・チョコレート等のスナック。

ソルトレイクシティ空港で デルタ航空カウンター 一路ロサンゼルスへ

 遅れることなく17:10ソルトレイク発DL1725。18:09ロサンゼルス着。実際の飛行時間は2時間。1時間時計を後戻し。直接シアトルに飛べれば2時間かからない距離なのに。旅行会社の料金設定の綾?来た時と同じターミナルで3時間つぶさなければならない。ロサンゼルス第3ターミナル。

ピークスホテル朝食 朝食デザート ソルトレイクシティ空港で持ち合わせの昼食

 写真最後の缶コーヒーは重宝もの!空き缶を再々・・・利用するのである。アメリカのモーテルにはコーヒーメーカーが設置されている。出かけに作ったコーヒーをこの缶で持ち運ぶのである。活躍してくれたこの珈琲缶ともここソルトレイクシティ空港でお別れである。

シータックから帰路