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5月17日(水)洞爺湖→長万部→大沼→函館 北海道第2日

 チェックアウト時マスターに洞爺湖周辺のお勧めの観光スポットを聞くと「有珠山ロープウエイ」を教えてくれた。昭和新山の袂までは以前訪れたことがあった。今回はロープウエイに乗ってみようということになった。
 北海道は日の出が早く明るくなるのが早い。ログハウスの形状から光が入り込む。目が覚める。
 朝食も付いていて、これも美味しくいただけた。台湾からやってきたご夫婦とご一緒した。前日は大沼を巡ってきたのかスマホの画像を見せてくれた。

ベランダから洞爺湖 ロッジ入口 朝食プレート

 チェックアウト時マスターに洞爺湖周辺のお勧めの観光スポットを聞くと「有珠山ロープウエイ」を教えてくれた。昭和新山の袂までは以前訪れたことがあった。今回はロープウエイに乗ってみようということになった。

 洞爺湖の周りは蝦夷彼岸桜?山桜?桜の花が満開。昭和新山とのコラボ。


有珠山山頂駅から 忘れなっぐさが

 美味しい空気と一緒に雲のテラスでアイスクリームを頂く。有珠山も噴火口跡がクレーターのように残っている。洞爺湖一帯は火山活動の続いている場所で、地形も変化に富んでいる。

 昭和新山をだんだん見下ろすようにゴンドラは登っていく。昭和新山が変形していく。洞爺湖も大きく浮かび上がってくる。
 上から見る昭和新山は初めて。これで羊蹄山が見えていたら最高の景色。
 

美味しい空気と一緒に雲のテラスでアイスクリームを頂く。有珠山も噴火口跡がクレーターのように残っている。洞爺湖一帯は火山活動の続いている場所で、地形も変化に富んでいる。

長万部のムスカリ 長万部カニ飯・大沼ビール 長万部の整備された花壇

 次は「大沼」を 目指すことにした。ここも初めての訪問である。途中長万部で「カニ飯」を食べることにしていたが、どの店もクローズ。テイクアウト専門の店がかろうじて開いていた。このお弁当を持って大沼へ向かう。
 途中昨年も立ち寄った八雲のパーキングで折り紙の交換となる。トイレに立ち寄ると燕の折り紙が昨年同様置いてあった。ウサギの折り紙も新規参入されていた。妻が確認に向かうと折り紙を追加しようとするパーキングキーパーと遭遇。そこから折り紙談議が始まる。妻はすかさずトトロの折り紙を差し出していた。次回はトトロも参入しているであろうか?楽しみが一つ増えた。

 洞爺湖や有珠山でもそうであったが、ここ大沼でも。時期的なものもあるかもしれないが、昨年はクリアーだったように思われる。
 駒ケ岳クリアーに見たいなー。


大沼ビール・ケルシュ・IPA・スタウト・ホップシャワー4缶購入でオリジナル栓抜きがついてくる。 おこぼれを頂戴しようと鎮座するキタキツネのコンちゃん? 北緯42度線

 駒ヶ岳の姿は脳裏に焼き付いていたが湖越しの駒ケ岳は初めて。ここをどういう風に回れば良いのか途方に暮れる寸前?大沼観光の方法については、立ち寄った「大沼ビール」の方にお伺いした。水曜日は定休日だそうだが缶ビール4種を箱に詰めてくれた。湖をぐるっと車で回って、駐車場に車を置いて各種トレッキング(小径)を歩くのだそうだ。@大島の道15分コースA森の小道20分コースB島めぐりの道50分コースC夕日の道25分コースの4コースが設定されている。その上遊覧船もでている。所要30分。

つつじとのコントラストが 大沼遊覧船 函館ビール(水曜休館)

 湖を車で回る途中パーキングで長万部で買い込んだ「カニ飯」を頂いた。大沼ビールとよく合う。狐もちらほら。大沼を一回りし無料駐車場に帰り15分の一番短いコースを選んで歩いた。なぜか「千の風になって」のモニュメントがある。大沼ビールをひっかけながらぶらり散歩。湖に浮かんだような樹林が独特の景色を織り成している。遊覧船の白い船体もアクセントとなって面白い。
 日も傾き、最終の遊覧船のアナウンスも流れている。

赤レンガ倉庫の猫は動かない。 お馴染みのクラッシックとベリービアー。 シーフードマリネサラダとアスパラ生ハム生春巻。

 函館のホテル「グランパレット」に直行。一泊6841円。夕方函館着なので2泊を予定していた。昨年寄れなかった「函館ビール」にも寄ってみたい。荷物を部屋に運び入れ、「函館ビール」に徒歩にて向かう。水曜日は定休日。向かいの「海寿」に寄ってみるが、ここもお休み。当てが外れてしまった。金森赤レンガ倉庫に向かう。レンガ倉庫には入ったことがなかった。7時までぶらり散歩。はずれの高田屋嘉平の資料館はクローズ。レンガ倉庫のサッポロビールのビアホールで夕食を摂ることにした。函館夜景は昨年も見たので今年は明日昼間の函館山に登ってみることにしている。

まるまる函館