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エスコンF〜神楽坂
2023年5月20日(土)エスコンフィールド→神楽坂21日(日)

エスコンフィールドのプレミアムツアーに参加してみた。
 北広島に向かう。エスコンフィールドのドームプレミアムツアーを予約していたのである。北広島駅近くまで来ていても駐車場になかなか入れない。誘導路がわからない。サインが少なすぎる。ナビは最新でないので、ここの地名は存在しない。球場の周りを右往左往する始末。仕方ないので球団関係者用のパーキングへ。ビジターは下に回れ!て。分かりづらい。駐車場もバカ広い。球場内へはグッズ売り場から入った。駐車場から大階段なるものが3塁側のメインゲートに誘導してくれるのだが本日はノーゲームデイ。当然クローズ。グッズ売り場のレジでインフォメーションを訪ねる。インフォメーションのお姉さんがツアーの受付場所を教えてくれた。妻は11番タワー入口で待ってもらっている。なんだかんだでツアーに参加することができた。
 プレミアムツアー。通常非公開のホームチームエリアを唯一見学できる少人数制の特別感あふれるツアーだそうだ。土日のツアー代金は平日より1000円も高い。写真撮影は決められたエリアのみとなっていた。ファイターズ選手が使用するロッカールームやチームミーティングルームなどを中心に、まるでファイターズの選手になった気分を味わえる?1時間余りの球場ツアーであった。

 先ずは、お馴染みダルビッシュと大谷翔平の巨大肖像画。
 タワーイレブンはレフト側。インフォメーション。温泉へのエレベーターもこの区画にある。


・ホームチームエリアのチームロッカー、ミーティングルームは見せてもらえるが撮影禁止だった。監督室もしかり


ビップのラウンジがある。・プレミアムエリア。ANAのラウンジかな?という感じ。提供がANAである。ビールサーバーもある「ソラとシバ」ビールが出るのかな? 芝生には入れないが、グランドレベルに立つことはできる。・グラウンドウォーク。芝生には入れない。外野のウオーニングゾーンも歩ける。  ダグアウトの新庄ボス椅子は両サイドに設けられている
 ・ダグアウト(ベンチ内見学)監督席に座れるのがいい。


開閉式の大屋根 ダッグアウト これはアナログだ

大リーガーレジェンドの3人 インタビュールーム 狐ダンサー
 インタビューエリア。スポークスマン級のインタビューエリアである。新庄・ダルビッシュ・大谷のメジャーリーガーの写真が目を引く。

ブルペン。椅子は暖房が仕込まれている。お尻が温かい。ブルペンベンチはただのウッドベンチ?だった。 グランドレベルから お立ち台衝立。お立ち台ほか。登ってはいけないそうだ。いち早く登ってしまえば…。

タワー11お風呂表示エンブレム 球場温泉 報道通り

 レフト側にランドマークとして「TOWER 11」がある。ダルビッシュと大谷の大壁画のある場所がそうである。その「TOWER 11」内にあるのが「tower eleven onsen&sauna」。世界初の天然温泉&サウナを楽しみながら野球観戦ができちゃうという斬新なボールパークだそうである。
温泉サウナレベルから 大量の水撒きが タワー11のエレベーター内

 球場温泉体験。プレミアムツアーとは別にこの球場の温泉に入るチケットもゲットしていたので、そちらにもカメラを忍ばせた。撮影禁止とも注意事項にも但し書きは確認できていない。カメラはダイビング用のデジタルカメラを持ち込んだ。
 先ほどのプレミアムツアーはグランドレベルからの眺めであったが、ここからはタワー最上階からの眺めが見られる。おまけにサウナとお風呂がついている。泉質は北広島で泊まった温泉のものと同じであった。

 風呂上がりのビールを期待していたのに、球場のクラフトビールはソールドアウト。そんなわけはない。ここが醸造所なのに。予定販売量終了だろう!「タンクに残っているでしょ!徳島からせっかく飲みにやってきたのに!」捨て台詞を残してしまった!もしかしたらサウナで飲めていたかも?・・・。

 北広島クラッセル泊。ゴルフ場隣接というだけで旅行客にはメリットが少なかったかなと思われるホテルであった。エスコンで酔わなかったら飲酒しなかったら、千歳まで車を走らせた方が宿泊料金は安上がりになっていたような気がする。エスコンでビールを飲むという欲望のあまりの結果となってしまった。最悪の前提で、ことを進めるべきなのか?迷うところである。何々できなかったらどうしようでは旅は進まないもの。

2023年5月21日(日)神楽坂

 朝から雨模様。駐車場までの傘が欲しかったな。ホテルに時計を忘れる。空港に向かう途中で気付きホテルに引き返す。妻の充電器とともに手元に返る。レンタカーは満タン返し。途中のガソリンスタンドがクローズ。それならレンタカーリターンで聞いて開いているガソリンスタンドの所在を明らかにした方がいい。
 この旅の初日に昼食を摂ったラーメン屋の道筋にガソリンスタンドはあった。昨日満タンにしたのに13リットルも入った。流石プロ!?客のことも少しは考えてもらいたいところだが・・・。新千歳空港に送ってもらう。搭乗までの時間があまりない。お土産を物色しきれず羽田行きの飛行機に乗った。朝食は本日の昼食のために摂らずにいた。妻も同じ考えのようだ。持ち合わせのお菓子類をお腹に放り込んでいた。

新千歳空港は飴 神楽坂は快晴 ラクレットだ

飛行機の中では読書タイムに当てた。新千歳で預けた荷物は徳島までノータッチで運んでもらえる。羽田到着後は急いで飯田橋に向かう。妻がイコカを忘れている。スムーズさを選択パスモを購入。

 飯田橋でラクレットを食べる計画を立てていた。京急で日本橋まで。日本橋から東西線で飯田橋まで。目指すお店はJR飯田橋西口にある。東西線飯田橋からJR飯田橋西口までのなんと長いこと。

チーズフォンデュー デザートにチーズケーキ
 レストランは目黒連お勧めの「フロマティック」ラクレットで有名なお店だそうな。偶然テレビで夫婦そろって特集番組を見てしまった。北海道の帰りに寄ってみようということに相成っていた。JR飯田橋駅から神楽坂は真ん前のロケーション。この近くにあるはずなのだが。路上パフォーマンスのスタッフと思しき人に在りかを訪ねてみた。「チーズ屋さん?」この路地を入ったところだそうだ。飯田橋かっら1本目の路地を右に折れる。目指すチーズ屋は30メートル先にあった。まず駆けつけ一杯のビールをオーダー。のどを潤したい。メインディッシュはハンバーグのチーズダブルとシュリンプのチーズシングルをオーダー。に、スイスワイン。ハウスワインは無かった。完食後トリプルでも行けたかなという腹具合ではあった。妻はすかさずチーズケーキをオーダーしていた。

 飯田橋→秋葉原→新橋→ゆりかもめのルートを選択したものの新橋着が16時となってしまった。レストランでの滞在も予定より長くなっていた。東京近郊は3年ぶりの三社祭をはじめ多種多様なイベントでごった返していた。そのせいかレストランはすいていた。?
食後もう一か所寄ってみたい場所もあったが、新橋での時刻が4時。入場時間が4時半かなと?思うと訪問を断念した。新橋から京急で羽田へと。各停だったせいか車両は混雑していた。それでも、羽田まで座ることはできた。

 最終便にて帰宅。いつものように崎陽軒のシュウマイを購入。