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旅のエピローグ
12月26日(金)フィレンツェ・シエナ・(ローマ泊)
夜の過ごし方で一番期待をしていた場所であるが、クリスマスがその期待を一掃してくれた。巨大ショッピングモールの存在である。夕食後小一時間の散歩が楽しめた。
それにしてもホテルの部屋には驚いた。すでにアルミ脚立の先客があったのである。これまた口コミからの情報であるが、一番手前のカーテンは飾りで無理矢理引っ張ると外れるらしい。合点がいった。外れたカーテンを直すためのアルミ脚立なのだ。カーテンはレースのみ?窓をチェックすると電動のシャッターが降りる仕掛けになっていた。防犯上安心できるが。ホテル内の防犯については少し甘さを感じた。
妻憧れのフィレンツェ
スターホテル・ベスブッチ
アルミ脚立が先客として・・・。
巨大ショッピングモールが・・・。クリスマス閉店!
朝食は品数も多く満足させてくれた。
朝一番にミケランジェロ広場まで登る。
ベッキオ橋
フィレンツェの象徴
ドゥオーモ
フィレンツェをバックに
ウッフィツィ美術館
ヴィーナス誕生(ポッティチェッリ)
ヴェッキオ橋:美術館窓越し
ヴェッキオ宮前
ランツィのロッジア
ウッフィツィ美術館では専用ガイドが付いた。日本の学芸員のように作品を解説していってくれる。ダビンチやミケランジェロの素晴らしさを実際の絵画の部分を指し示しながら解説していってくれる。話はウイットに富飽きさせてくれない。
花の聖母教会
ドゥオーモ・カテドラーレ
教会右サイド:ジョットの鐘楼
フィレンツェを闊歩する馬車。蹄鉄の響きが石造りの町並みに心地よく響き渡る。
サンタ・クローチェ教会
ダンテ・ミケランジェロ・マキャヴェリ・ロッシーニ・ガリレオ等の墓が納められている。
左手にある皮の専門店で息子に名刺入れを買ったが、ちょっとした鞄並の値段であった。
シエナ歴史地区
手前の駐車場にバスを置いて徒歩にて観光。街に入る前には観光税をいちいち払わなければならない。街によってその額は違いがあるという。
昼食のレストラン横に酒屋を発見。一番安いワインをゲット。日本から持参したウイスキーが切れたところであった。店員はネパールから来たといっていた。
カンポ広場
この広場では祭りに競馬が行われる。
音楽堂だっけ?
ドゥオーモ
広角レンズで覗いてみた。
マンジャの塔・プッブリコ宮
シエナの町並み
シエナも初めて訪れたが、こぢんまりした良い街だった。駐車場そばにはサッカー場もあった。
ローマ・バチカン市国