グロット　ダイブNO.31

ここの階段は流石にしんどい。睡眠時間３時間の終わりにこんな過酷な試練が待っていようとは・・・。しかし、達成感を感じられた一時でもあった。 この日の昼食は日本から持ち込んだカロリーメイトとホテル隣の中国系のスーパーで買ったダイエットコークとアイスクリーム。ウオーターインゼリーも関空までは持っていたのであるが機内には持ち込めず、手荷物検査場で飲まされてしまった。機内預けの荷物にすれば良かった。 ガイドブックのような光景が・・・ グロットブルー！ ダイビング専用のポイントではなく水遊びを楽しむ人たちも訪れている。 ここに３回潜った女の子２人もいた。器材は１回１回自分で担いで降り上りする。スタッフにチップを払うと肩代わりしてくれるそうである。(要交渉)丁度右下の写真白いシャツの２人が確認できるが、この場所からジャイアントでダイブする形になる。この岩場まで到達するまでにスリルが待っている。 グロッドの底から じっと佇みたくなる海の青さである。 気泡が面白く登っていく 海底トンネルをくぐって 外海に出ると魚の群れに遭遇。テンジクイサキだろうか？割と魚の種類も多かったが、カメラのバッテリー残量が・・・。３本目はいつもこうなることは分かっているのだが・・・ 駐車場から 関西のお笑いツアー団に遭遇。２０人くらいいた。現地ガイドテレビに登場している。町中でもスーパー等にたむろしていた。 ５０を越えたおじさん３人頑張りました。 この夜は３人でお疲れさん会を開いた。金沢からやってきているお二人でした。飲んでいると午前中一緒だった女性２人組も現れ、午後からのアイスクリームでのマダラトビエイのアップの写真を見せつけられた。「水族館のよう！」なんて言ってたっけ。

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