ダイブNO.３７（ナフタン）・NO.38（オブジャン）

サイパン3日目は（実際は2日目になるが、旅行行程上）ボートエントリーで3本潜った。昨日の寝不足ダイブから比べると体調も良い。ナフタン・オブジャンの2本は午前中。午後からは松安丸への1本である。ナフタンへはサイパン南端を東へ曲がる際船が大きく揺れる。大きなうねりが常にあるようだ。45分くらいかかったろうか？途中海越えのゴルフコースも見ることが出来る。船は乗り合いの船で数カ所のダイブショップが混在している。20名は優に超えている。シーショアーのメンバーは高そうなカメラを持ったおじさん2名と私たち親子の4名。 ダイブNO.37（ナフタン） 　最大水深２０．８ 　平均水深１２．３ 　潜水時間47分 　透明度40メートル ドロップオフを表現したかったのであるが・・・できているであろうか？ 編隊遊泳 近づきすぎるとすぐ穴に隠れてしまう彼らです。なぜか潜り始めた頃から、第一発見の時から何となく気をひかれる魚たちである。。 海底をごそごそ 何かしらいろいろ面白い物を見つけ出す息子です。娘はただ水の中にいられれば幸せ、という感じで潜ってる。ゴソゴソやる息子は知らないうちに手を切り緑色の血が自分の体から流れ出すのを見たそうな。いつもはゴムイボ軍手を持参するのであるが今回は忘れてしまった。グローブは昨日からかおりちゃんからずっとお借りしている。 ダイブNO３８（オブジャン） 　最大水深１６．４ 　平均水深１２．３ 　潜水時間41分 　透明度30メートル ここはビーチからもエントリーできるが、今回は船からのエントリーであった。潜行ロープが切れたとか何とか。 海底に腹ばいになって ガーデンイールを見るためのポーズ？これまた近づきすぎると砂の中に引っ込んでしまうアナゴたちの群。海流に身を任せている。 ドクウツボ その名の通りどう猛なウツボかと思いきや、臆病なウツボだそうで小魚たちに追われることもあるという。

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