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ラウラウビーチ
オブジャンビーチ


グロット

ディンプル
アイスクリーム


松安丸(沈船)

アオウミガメ

ナフタン
ガーデンイール


イエロー
    サブマリン


オレンジボート

妻のサイパンT

妻のサイパンU

妻のサイパンV
ダイブNO.35 NO.36 

サイパン!今回は家族3人で訪れた。当初はセブを考えていたが、セブもダメでグァムもダメで第3希望のサイパンとなってしまった。海外ツアーは国内と比べ出発5日前くらい前まで受け付けてくれるので、私にとっては強い味方だ。国内は10日前までに申し込みが打ち切られてしまう。妻ものんびり過ごせたようで、3人とも満足できた旅となった。
出発日に家におばあさんが乗ったバイクが突っ込み・・・というハプニングもあり、神戸空港7時発のベイシャトルに間に合うかどうかのぎりぎりでの出発となった。ベイシャトル利用で駐車料金が無料となる。3人分の乗船料金を支払ってもバスを利用するより安く上がる。交通渋滞も徳島市内だけで済み、7時の船に間に合うことが出来た。
OZ901便は定刻より10分の早発でサイパン到着も早くなったが、上海からの便と重なり、イミグレーションでの手続きが騒然となった。(このために早発したのかも知れない。もう5分早ければ事態も変わっていただろう。)案内の不手際もあり入国審査に1時間30分あまりを要した。ピックアップのバスでも全員が揃うまで30分かかり、ホテル着は午前4時を迎えようとしていた。7時30分にはシーショアーから迎えが来る。
7時のモーニングコールで起床。機内食の残りを朝ご飯にいざ出発。ショップは山の中腹にありあまり遠くはなかった。
サイパンの海 

ラウラウビーチ アオウミガメ

私は2度目、息子は初めて。同行の女の子2名(名古屋の子達)。息子にエントリーの方法を説明。数ヶ月前のことなのに良く覚えていたものだ。
アオウミガメに遭遇。海草を食べていた。流石草食。
ダイブNO.35(ラウラウビーチ)
最大深度14.1
平均深度 9.5
潜水時間  55分
透明度   30?
さおりさんが大サービスで亀の向こう側に回り込み親子写真を撮ってくれた。
シーモンキーに変身

海底に敷設されていたパイプの上でポーズをとる息子。地上ではめったにこういうポーズはしないのだが、娘共々本当に海が、水が好きなようだ。死んだ私の父の血を引いているのかも知れない。

ダイブNO.36 (ラウラウビーチ)
最大深度16.8
平均深度 9.0
潜水時間 50分
透明度  30


今まで2本のコースとは別の左側のエントリーロープを使って海中へ。前回までの右側のコースとは又別の世界が広がる。エキジットは中央のロープを使う。
ウツボちゃんがのりょのりょと・・エキジットロープの傍らに

エントリーは緩やかな潜行ロープが敷設されているため、耳抜きの苦手な私も難なく潜行することが出来た。ビーチ周辺は熱帯の植物や虫たちが面白いように活動している。椰子に付いていた傷は椰子カニが付けたものだろうか?椰子の芽も地上に落ちた椰子から飛び出している。
シーショアーのかおりちゃん
名古屋のお姉さん達

半日2本を一緒に潜った。楽しいお姉さん達で会話が弾んだ。主に聞き手だっただろうか?左手前の彼女のキン肉マンポーズが未だに印象に残っている。

この日3本潜るつもりだったが、海の模様が悪く「ラウラウ」しか潜れないということだったので、3本目を断念しホテルに帰ることに。妻はエステに出掛け留守。ベッドに横になるやいなや、2人共3時間あまりのお昼寝タイムへと。夕方目が覚めるが、息子は島内を探索してくると言い、一人散歩に出掛ける。持ち合わせの鍵が1つだったので私はホテルにそのままステイすることになった。
数時間後3人が揃ったので夕食を摂りに出掛けようということに。いつもレストランで失敗するので前回教えてもらった「E'sY kitchen」へ向かうことにした。道も間違えることもなくすんなり店に入れたものの、オーダーしたものがなかなかテーブルの上に登場の気配すら見せない。まずいビール(日本のビールがおいしい)をちびちびやりながら、小出しにされる料理を3人でボチボチ摘みながら、3時間を掛けての夕食となった。支払いの時、店の言い訳として、シェフが休みで、奥に団体が居座っていたからだそうだ。おいしい料理もまずくなってしまう。オーダーした料理はオムレツピザ・カットステーキ・パエリア・シーフードサラダでオムレツピザはお勧め。今日の夕食「△」。その後スーパーでキリンビールと摘みを買い込みホテルへ。日本のビールは税金面の取り扱いからか安い。

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