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3泊6日バルセロナへの旅 

 11月28日(土)日も変わろうとする頃関空をドーハに向け出発した。この日は仕事が入り自宅を18時過ぎに出発。土曜日ということもあり神戸空港まで2時間と予定通りであった。21時発の関空海上アクセスにビールを片手に乗り込んだ。高速船を利用すると駐車場代がただになる。乗船料は往復2700円。神戸から関空まで往復してもそれくらいかかってしまう。関空利用の際の駐車料を考えると割安だし、体も楽である。かつては洲本から関空まで高速船が出ていたのであるが、なくなってしまった。残念。その昔、徳島からも関空行きが存在していたのに。だんだん不便になっていく。

神戸空港−関空−ドーハ

神戸空港から海上アクセスで
 ビールを片手に30分の船旅を。
 国内旅行も神戸空港を利用することが多い。徳島空港発でどこかの空港で乗り継ぐより便利かなと思う。
関空のフライトボード
 関空発ドーハ行きQR803便。定刻より早めの搭乗案内。免税店でお酒を買い込もうと思ったが、乗り継ぎ便なら、次の機内持ち込みが出来ないかもと諭され、キャンセル。
トリプルセブン
 777は出来たばっかりの時から、座席の個人モニターやオーディオ・ゲーム・映画等が充実していた。

いざドーハへ
 飛行機に乗り込む前に家族に電話をして・・・といっても話すのは妻だけであるが。
 機内は前日パソコンからリザーブしたはずの座席へと向かったのであるが、見知らぬ人が座っている。近寄ると、ものも言わず後部座席へ移ろうとする。その移ろうとした座席にも誰かが座っており、今度はその人が座席を移動する。面白い光景が見られた。傍らのスッチーも笑っているだけ。この便は成田から出ているので、すでに乗客が乗り込んでいる。
ドーハ国際空港
 「ドーハの悲劇」で名前だけは知っていたものの、初めてその地に降り立つ。バルセロナへ日本から入る人は、ヨーロッパ経由の人が多いらしい。
 今回はこまめに画像レポートをやってみようと思ったが、機内食を目の前にするとなぜか撮る気が失せてしまった。機内では寝ることを最優先させようと思っていたが、ついつい映画に見入ってしまった。
ドーハのフライトボード
 トランジットの客が多いらしく乗り換えはスムーズ?に行えるらしい。私の場合セキュリティで靴は脱がされる、ベルトは外される、等々時間を費やしてしまった。
 乗り継ぎまでの時間を過ごすには少し小さいかな?ここでも小さなハプニングが待っていた。


ドーハ〜バルセロナ