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旅の食生活と人 

  ドーハ〜バルセロナ間の機内食(朝食・昼食)を摂ってから何も食べていないことに気付いた。夕食よりこれから3日間の朝食のことに気が回ってしまっていた。グエル公園を歩き回ってお腹も空いていたに違いないのに。ホテルまでの帰り道まず目に留まったのが八百屋である。自然と足が店の中へ向かっていった。色々物色している内に店員が話しかけてくる。スペイン語なら応対できないのであるが、それは英語であった。少しのコミュニケーションを交わし3回分の朝食となる果物を買い込んだ。買い込んだ果物をホテルに置き、夜のサグラダファミリアへと足を運んだ。ホテルはサグラダファミリアまで400メートルの謳い文句であったが、1400〜500メートルは歩いた感覚がある。3度ホテルから足を運ぶことになるが、私の感覚の方が正しいことは確証できる。

お腹が空いた先は・・・? どこにいっても飲まずにねむれない!

八百屋で
 人の良さそうな青年であった。この後可愛い女の子が入って来るのであるが、かわいさが気に入っているとい言う仕草を私に見せてくれた。
買い込んだ朝食果物
 1ユーロでおつりがきた。サグラダファミリアへ出掛けにリンゴとバナナをそれぞれ1本ずつ食べている。
雑貨屋(ドラッグストア)
 3日間通った雑貨屋。左はイラク人。中央ネパール人。右日本人。夜のバルセロナ冒険の後立ち寄ったストア。やはり英語が話せる。バルセロナ行きつけのお店となった。

ワイン・ビール・チーズ・生ハム
 寝酒のアルコールとおつまみ達(第1日目)である。ワインの値段で上下したものの10ユーロを超えることはなかった。ワインも水替わりの値段といったところのものが多い。ビールはなぜかサン・ミゲールだ。
ホテル(コンフォート)
 航空券購入のHISにはたのまず、ネットからホテルを選択した。たくさんのホテルがあった。5〜6000円の料金とサグラダファミリア近くの立地条件から決めたわけであるが・・・。
バスルーム
 部屋全体の半分近くを占めるバスルーム。ヨーロッパのホテルは大きめのバスルームを確保しているのだろうか?写っていないがビデーや当然洗面台も備わっている。

 どこの店に入っても英語で対応してくれる。郵便局・美術館・地下鉄の駅員・レストランや屋台の土産売り場に至っても。最終日マドリッドから入ってきた新婚さんと話したが、マドリッドでは英語は話せるところがなかったという。移民の受け入れ体勢が整っているのだろうか?

夜のサグラダファミリア