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4月25日(木)フェンウエイパークツアー?ケンブリッジ・MIT?

 朝食会場で一悶着。宿泊プランは朝食付きプラン。チェックイン時に朝食チケットを渡されていなかった。以後の流れからチェックインの時点で渡されるべきものであった。ホテル側のミスである。

 メイドが朝食代を請求してくる。朝食付きのプランだといっても、なおかつチップを要求してくる。埒が明かないのでフロントにて対応策を覗う。チケットを発行してくれた。チップの問題は?現金の方が・・・。この対応はJFK国際空港でのダラーレンタカーの教訓が生きているだろうか?本当にアメリカのシステム的なものは日本人の理解に苦しむ。アメリカ人によっても対応が異なるのは面白い。チップが必要不可欠なものなのなら、料金に組み込めば、変なトラブルは起きないのに。習慣?難しいでっすね?習慣なら要求するのはおかしいし、制度なら組み込まれていなければならない物と私は思います。
 朝食を済ませ部屋に帰る前にフロントへ。ここでも朝食はフリーにします。が頭に来たようだった。

ヒルトン 濁った水

 ボストンへ。少しアンドバーは遠すぎたようだった。約30マイル。おまけにトラフィック。1時間の距離ではあるが、ボストン市内も混んでいる。尋常ではない。


 ハーバード大学へ向かう。正門周辺を車でうろつく。路上パーキングの使い方が分からない。私が車に残り妻がお買い物。入れ替わりに私が・・・。観光に来た気がしない!傍を通りかかったお巡りさんに聞けどもAPPだそうだ。その使い方がわからないので聞いてるのに。妻が大学関係車両を捕まえる。コインパーキングメーターを使えば!パーキングメーターに初トライ。25セントを入れると15分間駐車できるようである。1ドル25セントある:75分間止められる。二人でハーバードの正門やコーポでお土産の物色を!時刻もお昼時。人だかりの多いお店でサンドイッチをオーダー。受け渡し場所と支払い場所が違う。パーキングメーターも気になるので車に戻ってからの昼食となる。美味しいサンドイッチであった。学生街だから?

グリーンモンスター裏

 ボールパークを目指す。ボストンと言えばアメリカ一古いスタジアムがある。フェンウエイである。この球場姿を見せてくれるのであるが、近寄ることができない。周辺をうろつく。駐車スペースを確保するものの、ハーバードと同じ要領で今度は妻を車に残し、私が球場周りを物色。チケット売り場は確認することができた。スケジュールも一束頂けた。お土産になりそう。土産物売り場も発見。折角なので7番のTシャツとトランプとフリッジマグネットを購入。この店の前に車を動かし妻がお買い物に。球場ツアーにも参加してみたかったが・・・。




 ついでだからとMITマサチューセッツ工科大学にも行ってみようということになったが、生協の周りでは駐車スペースを見つけることができなかった。妻を車と共に道路わきに残し、生協のある建物へ。先ずトイレへ。カフェテリアもあるので必ずトイレはある。2Fにトイレ発見。1Fの生協へ。どこかで聞き覚えのある言語が聞こえてくる。ボストン日本祭りに参加する日本人ご家族であった。だいぶ話し込んだように思う。明日からの日本フェスの話も伺った。

MIT

 警察署は駆け込みトイレ?警察署でトイレを借りることができた。MITの警察署。
 その後、ボストン美術館を目指すもののものすごい大渋滞に巻き込まれるは、不慣れな車線帯に四苦八苦。ボストン美術館を断念することに。ボストン市内はなれないと運転が不自由なことを身をもって体験することができた。明日からのボストン観光も考えなければならない。
 陽のあるうちにホテルへ。
 明日はボストン市内への車での侵入を断念することにした。考えたことはパークスライド。日本でも目的地には車を置かず、少し離れた駅傍に駐車し電車を利用して目的地に入ることもあった。市内地下鉄のレッドラインの終点(Alewife)に大きなパーキングがる。パークスライドで行こう!
 ホテルの周りには大きなスーパーが林立していた。昨日はグーグル拾わなかったのに!?ウオールマートがそこらへんに存在する。高速に乗ってスーパー通いもどこか馬鹿らしく思えてきた。大きなスーパーマーケットを物色するのは嫌いではないのであるが・・・。

ボストン美術館