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4月28日(日)マンハッタンへ向けて マークトウェイン

 移動NY泊ゴスペルも聞きたかった(日曜午前中だろうな?)・ミュージカル(バックツーザフューチャー)も見たいな。
 マンハッタン4連泊「ハイアットプレイスニューヨークシティタイムズスクエア」
 旅行初日にダラーレンタカーのトラブルで「マークトウェインハウス」を断念せざるを得なくなったが、本日ボストンからニューヨークに向かう途中に立ち寄ることができそうだったので立ち寄ってみることにした。ここはツアー見学なので時間を要する。エントランスはそれなりに大きい。12時45分からのツアーだったが、30分のツアーに入ってしまい途中チェック入り、後のツアーへと回った。45分からのツアーで仕切り直しに!
 マークトウェインの人となりがわかるような彼の家であった。中央に3階までの吹き抜けと階段。その周りに部屋を配している。遊び心に富んだ造りであった。調度品もいい。外観も良い。帰ったらもう一度マークトウェインの作品を読み返してみよう!夫婦で意見が一致した!







 同じツアーに参加した一家とツアー後お話をする機会が。ご夫婦・姉妹の子どもたちとその妻方の母親という構成。イエメン人とインド人の夫婦だそうだ。ここの御長女とても活動的でじっとしていられないタイプ。でも愛想もよく、かわいらしかった。しばし、ご家族と話し込む。トトロが登場。次女があっという間に分解?
 レディとサミィ住所や電話番号まで教えてくれたがファミリーネームが飛んでました。
ラインぽいアプリにはアクセスできず。メールアドレスを教えてもらえばよかった。


 彼らとサヨナラした後お腹が空いたので近場のケンタッキーで昼食。とあるお客様よりビスケットのプレゼント!お礼に折り紙!初日の麻生太郎・ダラーレンタカー・観光案内所でのプレゼントややり取り・ヒルトン朝食・マークトウェインハウスでの出会い・ここケンタッキーでのプレゼント等善し悪しの差はあれども人との関りがいつもの旅とは一味違うように感じた。


 ニューヨークに向かう。グーグルは本当に過酷な道を選んでくれる。高速の渋滞を予測して考慮して道を選んでくれているようだが。ダンブリーで給油後は22号線に入れられた?道幅が狭くおまけに対面通行。左側に川が流れている。右から山が迫ってくる。日本の山道より狭い感覚を覚える。複雑な地形の中を走らされている。それでもグーグールに任せるしかない。どこをどう走っているのか想像もつかない。マンハッタンに入る前に橋を渡った。記憶には鮮明に残った。ヘンリーハドソンブリッジだろうか?グーグルはそう教えてくれた。

ヘンリーハドソンブリッジ

 大渋滞のマンハッタンへ突入。サインのストリートナンバーがアップしていく。南に進んでいる証拠ではある(人為的)。左折。1本道を入り違えた。渋滞する車をすり抜け人々が行きかう。どこをどう走ったか記憶にないが8アベニュー39番ストリートのセブンイレブンを右折。左側にハイアットプレイスを発見。この通りも大渋滞。進まない。丁度ホテル前に車1台分のスペースがある。ホテルで「キープアウアーラッゲジ」でレンタカーを返しに再び大渋滞のマンハッタン道路へ。


 いつもは「空港借り」の「空港返」が常なのではあるが、空港からホテルまで$200とぼったくられそう!一昨年のいやな体験が蘇った。ならいっそ「マンハッタン返し」が効率がいいと考えた。マンハッタンの運転は冒険そのものの思いではあった。
 「ダラーレンタカーリターン」の大きな看板も出ているはずもなく、案の定パーキングの一角を借用しているという感じであった。地階に降りると、車を置いて上のオフィースへ行けと!何のチェックもない。上のオフィースの黒人青年もやる気のなさそうな態度が匂っている。しかしこの子:ダラーの従業員は折り紙を知っていた。本まで持っているという。トトロを喜んでくれた。トイレを済ませ二人でホテルまでぶらり散歩。8アベニュー39番ストリート。15分ばかりの散歩の後「セブンイレブン」の大きな看板がある。チェックインは済ませてあった。背の高い黒人男性が荷物を取りに入って、出て来てくれていた。受付はさっき担当してくれた男性だったので何も言わないで立っていた。怪訝そうな顔をするので、I saw you.と言うと名前は?ということでルームキーを渡してくれた。You are very visy.
 前回のホリディインよりは超快適。広さが全く違う。コンビニもデリも近くにある。地下鉄駅までも近い。次の朝判明することではあるが朝食も種類が多い。一昨年のホリディインが3泊で15万円。今回のハイアットプレイスは4泊で16万円。部屋の広さも倍近く広い。ホリディインはホテルサイトからハイアットは自社ネットからと契約形態の違いはある。8アベニュー39番ストリートを西に100メートル余り入った所であり丁度マンハッタン丘の縁に当たりウエストサイドからの登り傾斜がない。タイムズスクエアまで適当な近さでもある。
 帳が下りた頃、今宵のアルコールを仕入れに巷に繰り出す。手っ取り早いのはセブンイレブン。しかし、その向かいにリキュールの看板が踊っている。中に入れどビールは置いていない。酒屋にビールは置いていない。前のコンビニで買えという。
 コンビニのビールの冷蔵庫には鍵がかけられている。店員に申告してからの購入となる。イスラエル人の空手家と遭遇。片言の日本語でご挨拶。ついでに辛口のスナックを購入。出ようよするとドアが開いた。コップを下げた年配男性が・・・。申し訳ないが現金は持ち合わせていない。(一昨年の地下鉄ではあげてもよかった。電車のチェンジを教えてくれた。お世話になった。よく私たちの行く先を察知していたものだ?)ポケットに小銭の持ち合わせを・・・?
 前回のホリディインは48番ストリート11番街と10番街の間にあった。8番街まで登り傾斜となる。地下鉄駅(42番)までも遠くタイムズスクエアまでも遠かった。今回は39番ストリート8番街のウエストサイド。地下鉄駅までも近い。41番ストリートに入口がったような。バスセンターの下。