旅の始まり
LAX乗り継ぎ
イグアスへ
イグアス(ブラジル)
イグアス(ヘリ)
イグアス(アルゼンチン)
ナスカの地上絵
リマ〜クスコ
マチュピチュ
クスコ:旅の終わりに |
7月31日〜8月1日(リマ〜イグアス) |
7月31日(リマ〜イグアス)
朝7時起き、8時30分ホテル発。空は曇り空。昨夜は小雨が降っていた。ジェットラグは感じていない。今日はリマからイグアス:ブラジルへ向かう。形ば
かりのバスからの市内観光。空港で早速切手を調達。意外と高く10枚で25ドルせしめられた。葉書1枚の料金が250円?信じられない!しかし、プライオ
リティは活躍した。ラウンジに入ってみた。おなかを満たすには十分すぎるくらいの物が揃っている。キティちゃんの指差し会話(スペイン語)を見ていると係
の人から声を掛けられる。「キティちゃんがすきなの?」「スペイン語の会話本だよ。」「いただけないかしら。」と話は進んでいく。搭乗待ちの時間をゆっく
り優雅に過ごすことができた。
一路イグアスへ。機内食はビスケットの詰め合わせ。昼食には少しライト過ぎるかなと思われる。ラウンジでおなかを満たしておいて大正解。夕方イグアスに
到着。ホテルへ移動。バスタブはなくシャワーのみ。少し寒さを感じたが暖房器具は無くさすがに冬なんだと感じる始末。夕食はビュッフェ。隣にいたご夫婦は
徳島出身。話し方で分かってしまう、独特のイントネーション。たらふく食べ一人参加の皆々様方との宴会へ。
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持参したアルコール
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ブラジルホテル中庭
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日本をテーマにした番組
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8月1日(イグアスの滝ブラジル側)
朝7時に起床。8時30分出発。目的地まで15分あまり。ブラジル側からのイグアスの滝鑑賞へ向かう。初対面のイグアスは霧に煙り全容を見せてはくれな
い。遊歩道を進むにつれ霧は晴れ間を見せてくれるようになる。瀑布もだんだんその姿を見せてくれるようになる。やはりスケールが違う。心の中の醜さを全て
洗い落としてくれるかのように水は流れ落ちる。ボートツアーのオプションの時間の間、イグアスの滝のポストカード購入。コーラを引っかけ再び最初のポイン
トに引き返す。霧を纏わぬイグアスはそこにあった。お昼はドライブイン的なレストランへ。ビュッフェ。気楽でいいが。肉の焼き方に問題があるのかな?おい
しくない。
いったんホテルへ帰ってヘリコプターツアーに参加。200ドル10〜15分間だったろうか?ナスカの航空写真の予行も兼ねたフライトだった。空からの眺
めもイグアスの滝の全体を掴むには最高。滝に近寄ってくれるのかと期待はしていたのであるが。高い高度を保ったままのフライトだった。悪魔の喉笛は上空か
ら確認できた。夕食は昨日と同じホテルのレストランで。やはりビュッフェ形式である。サンバのオプショナルツアーに向かう人たちとは7時半でお別れ。居残
り組のスモール宴会が始まった。(本日オプションが3本も入っていたのにはびっくり!オプションが無いと半日の行程で終わってしまう。)
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イグアス【ブラジル側】
○○サークル:メンバー紹介
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