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クスコ:旅の終わりに |
8月4日(リマ〜クスコ〜ウルバンパ |
8月4日(リマ〜クスコ〜ウルバンパ:ホテル)
6時起床。7時45分ホテル発。昨日の水の代価は1ドル50だった。おまけにカード払いができた。ホテルなのに安い。午前中半日のリマ市内観光。ショッ
ピンセンター前を通る時、現地ガイドは言い訳に昨夜は店の閉まる時間だったので紹介しなかったと説明していた。ガンガンに開いていましたよ!リマはこの時
期いつも曇り空。あまり気温も上がらない。昼間私は半袖で過ごせるが現地の人は長袖ジャケットを着込んでいる。
午前中歩きの市内観光。教会カテドラル・コンドル。デモ行進のため中心地を押し出される。一路リマ空港へ。(合計5回立ち寄ることになる空港である。)
今回は国内線液体も持ち込める。昨夜買い込んだ水4本と飲み残しのワインが手元にある。チェックイン後、葉書を出しにポストオフィースへ。お昼のおにぎり
弁当を手渡してもらい、現地ガイド伸吾君とさよなら。彼は日系3世。2世と3世ではステイタス的な差別が起こるので現在はみんな日系で2〜3世の区別はし
ていないそうである。手荷物・身体検査の後、待合席で一人昼食。
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サンフランシスコ教会 |
歴史美観地区 |
デサンパラードス駅 |
1時間あまりのフライトの後、昼からクスコへ(標高3000M)。高山病の症状か?胸に圧迫感が・・・。クスコは黄土色にくすんだ街の印象が残る。か
らっと良く晴れている。エルパソもそうであった。バスはどんどんクスコの街を上っていく(標高3500M)アンデスの山々は流石に険しい。
雪を被った山々が遠くに見える。途中トイレ休憩に立ち寄った土産物屋でのワンショット。かわいい民族衣装を纏った子供たちだった。
今夜宿泊のウルバンパ(標高2600M)も中央にウルバンパ川が流れ山間の静かな景観を漂わせている。静かな街だ。インカの遠い昔を彷彿させてくれる。
標高の高い山々はそれより低い山々の上に雪化粧した頂を夕日に光らせている。夕食は他のグループと一緒になりハプニング?とは言っても予定にない演奏会の余興が入っただけのことではあった。
南十字星を確認。調子は元に戻ろうとしてくれていない。思い切ってお酒をあおりバスタブに湯を張って長湯した。やってはいけないことのマイナス要素がかけ算してくれたのか次の日は・・・。
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マチュピチュ
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