層雲峡
網 走
美幌峠・摩周湖
知床(ウトロ)
知床五湖
納沙布岬
阿寒湖・足寄
帯 広
知床五湖
夕陽がとてもきれいでした。誰かの歌にもあった。知床の岬までは行けなかったものの、知床の自然を垣間見ることができた一時であった。
知床五湖
最近木道が整備され、1qほど気軽に湿原内に立ち入ることが出来るようになっている。ここはその入り口。駐車場とリンクしていて駐車代金は410円也。18時30分までとなっていた。が、その後はフリー状態。
夕陽をバックに
草をはむエゾシカ
太陽が入っていた方が良かっただろうか?海原に映る夕日のグラデーションが美しかったので。蝦夷鹿も演出を手伝ってくれて。
間近に蝦夷鹿が
雌の鹿が目立っていた。数少ない雄鹿が目前に愛らしく。
夕闇迫る知床五湖
雪景の山々と湖に映る雪景の山々が心和ませてくれる。
だるま夕陽への期待
景色を眺めている内に時間は過ぎゆき、ふと太陽を見ると今にも水平線に沈みそうである。雲も見あたらない。もしかして千載一遇のチャンス到来かも。しかも、旅先の知床で。心はずむ。
だるま寸前に雲が
残念。入り日直前に雲のベールでだるま夕日は、又の機会へと。
こんなに夕日を眺めていたのは、小学生の頃,修学旅行で訪れた奈良での薬師寺を思い起こさせる。
納沙布岬へ