旅のプロローグ
セーヌ川クルーズ
シャルトル大聖堂
モンサンミッシェル
ノルマンディ地方
ルーブル・ベルサイユ
旅の終わりに
2013年8月17日 セーヌ川クルーズ
14時30分ドゴール到着。ターミナル1であった。皆が水を調達するというので、スタンドでペプシを調達。ほっていかれそうになる。
バスでセーヌ川クルーズへ。
パリはこれで3回目の訪問となるが初めてのセーヌ川クルーズとなる。飛行機の疲れを癒してくれるには素晴らしい景色と1時間というクルーズ時間は最適であった。その後ホテルまでの少しの市内観光。12年前の思い出に少し浸ることができた時間でもある。
12年ぶりのパリ
セーヌ川クルーズ
ルイ14世橋
南京錠がいっぱい
橋桁をくぐりながら
ノートルダム大聖堂
秋の空が広がって
エッフェル塔は
安定感が良い
広場からエッフェル塔を
スリが多いのでご用心
真下からが面白い
今回は出向けなかったがより接近した方が迫力が増す。
夕食まで30分。今宵の寝酒をゲットすべく町中へ。目指す場所は数百メートルの所にあった。大きなスーパーマーケットだ。ワインとお土産用のお菓子を調達した。少し遅れた夕食。一人参加の私には1席しか残っていない席のチョイスに時間がかかるはずはなかった。ところが4席ほど残っている。エジプト情勢から突然のキャンセルが出ていたようだ。入り口に一番近い席をチョイス(八尾の母子・奈良のおじさん相席)。大きな皿にサラダ。ご飯に鳥の蒸し焼き。ストロベリームース。夕食後は再びスーパーへ。明日の寝酒も買っておこう!
カウンターのお兄さんにワインを開けてもらう。快く開けてもらえた。ありがとう。
今宵の友
妻がテレビでフラットピーチ?なる物を見ており、あったら食べてきてというリクエストにお答えして2個ほど買ってみた。堅くてみずみずしくはない桃である。
フォースの部屋
フランスのベッドは狭いという印象があるが、これなら心配ない。真ん中のダブルを使用。左のベッドにはスーツケースが寝ていた。
朝一窓を開けて
窓を開けると目の前に鈴掛の木に鈴がかかっていた。セーヌ川も流れ、静かな場所だった。
前回12年前になるがフランスにやってきたとき、ボルドーの一番安いボトルからだんだん高いボトルへと飲み比べをしたことがある。一番最初に飲んだ一番安いワインが一番おいしかった印象が残っている。喉越しが良くサット飲める。今回も2.6ユーロのものをゲット。少し渋みが気になったが問題なく飲める。変な癖もない。昨年なら1本250円を切っているワインだ。 ちゃんとコルク栓もしてある。
シャルトル大聖堂