旅のプロローグ
セーヌ川クルーズ
シャルトル大聖堂
モンサンミッシェル
ノルマンディ地方
ルーブル・ベルサイユ
旅の終わりに
8月18日(日)シャルトル大聖堂
8月18日(日)
今朝の集合時間8時30分。7時45分食堂に入る。他のツアーメイトはいない。私一人。8時15分までゆっくり朝食。8時30分ロビーへ。誰もいない。ホテルを出て前方を伺うとバスが停車している。ツアコンがバスから出てくる。集合時間を確認する。と出発。集合30分前よりロビーに来ていた人がいたという。そういえば食堂にスーツケースを持ってきていた人がいたな。
午前中見学地:バスを数時間走らせシャルトル大聖堂へ。あいにく天候は曇り。世界遺産ステンドグラスのブルーが美しい。ツアコンがインカムを使って聖堂内部を詳しくガイドしてくれる。神々しいは「かみがみしい」じゃなくて「こうごうしいですよ」生ガイドは面白いしよく分かる。他の人々にも余り迷惑にもなっていない。聖堂の回りを1周。絵はがき購入。再びバスを走らせる。14時が過ぎた。
おそい昼食:パン・サラダ・鴨肉・ジャガイモ・その他1品だいぶボリュームがあった。鯖江のおばさん。福岡在住お姉さん。姉妹親子?。奈良在住おじさん。と円卓を同じくする。
シャルトル大聖堂
バスパーキング前より
スペインまでの
巡礼ルート
唯一私の体が写った画像となった。
キリストを囲んだ
正面より
ゴシックとロマネスクの融合。作られた期間が長期にわたり二つの建築様式を結合した。
シャルトルブルーの
マリア様
このブルーは現在の化学をしても作り出せないそうである。
おびただしい
ステンドグラス
ステンドグラスにはそれぞれ物語があり語り尽くすことができないという。
裏庭からの景色
黄色い花が目に止まり
大聖堂後ろから
午後:古城「シャンポール城」
の見学場内見学は自由参加で5人しか入城しなかった。(八尾の親子。福岡お姉さん。奈良おじさん。私)折角来てるのにもったいない。5人なのにもかかわず団体割引の交渉をしてくれたツアコンさんありがとう。阪急交通社割引を適用させたのかな?しかし、見学時間は30分しか与えられていない。折角入ったのに。もったいない。
バックヤードの美しい城
ライトサイド
正面
内部2階
内部3階
屋上から正面方向を臨む
「アンポアーズ城」
はバスを止め中州からの見学となる。ここには血なまぐさい歴史が残る。
アンポワーズ城
ここまで来たら入城してみたいが・・・。
ちょと花を入れて
お花が強すぎましたね。
ダビンチ像
若手芸術家が城の向かいに手がけたそうな。
トゥールのモーテル泊。昨日と同じ夕食メニュー。部屋にはエアコンがない。西日がきつかった。夕方(辺りは明るいが20時を過ぎている)散歩に出るが日曜日のためか店は開いていない。昨日ワインを買い込んでおいて大正解。つまみは関空で調達した物が残っている。カウンターのお姉さんにワインを開けてもらう。快く開けてくれる。メルシー。
トゥールの裁判所・役所
この向かいのレストランで夕食を摂る。お洒落な雰囲気の店だった。
トゥールのホテル
ワンダブルベッドの部屋。
今宵の友
今回3本目のワイン。やはりボルドー産で2.8ユーロ。
モンサンミッシェル