旅のプロローグ
セーヌ川クルーズ
シャルトル大聖堂
モンサンミッシェル
ノルマンディ地方
ルーブル・ベルサイユ
旅の終わりに
8月22日(木) 旅の終わりに
今日は7時過ぎに朝食を摂る。今回の旅行では1番早い。数時間しかないパリの自由行動のためである。午前中自由行動11時30分まで。3〜4時間しかない。
しかし、当てが外れ思う目的地には行けずパリの片隅を徘徊するはめに。
11時にホテルに帰着。ツアコンはもうロビーで待機。大変な仕事であることは必然。11時30分にホテルを出る。12時には空港に着いていた。
14時30分発2時間少々をドゴールターミナル1で過ごすことになる。ターミナル2なら十分遊べたのに。
(ターミナル2での息子との思い出もあるが、後日機会があればアップしたいと思う。:エールフランスが嫌いな理由)
パリ諸々
昨夜の夜の友
昨日スーパーの冷蔵庫に冷やしておいたビールが飲み頃に冷えていた。2連泊だったからできた技である。
郵便ポストは黄色
スペインのポストも黄色。 アメリカはブルーでゴミ箱みたいな形。
地下鉄乗車券自動販売
使いづらい自販機だったが何とか切符を手に入れることができた。タッチパネルにしておけばよいのに。パリ市内1回1.7ユーロ。
パリの地下鉄
路線毎に色が変わっていたように思う。万国共通事項?
オペラ座前で
名の知れたバレリーナだろうか?
帰りの便は?
ドゴールターミナル1の掲示板。カイロ経由で帰ります。
19時カイロ着
22時発までの3時間を過ごすことになる。
往路のトランジットの間に物色していた関係もあり、復路のアルコール確保の時間はほとんどかからなかった。免税店で3ドルの紅白ワインとハイネケンをゲット。ビールは空港内でワインは飛行機内で飲むことにした。ワイン2本については次の手荷物検査もあることからシール付きのビニル袋に入れてもらった。レジの係の人も心得ている。
ふとレジの前にこの店の袋が2個ほど置かれていることに気がつく。私の会計が終わろうとした頃中国人らしき男性がワインを2本ほど下げて私の前へ入り込む。私の後ろには4〜5人のレジ待ちの人たち。なるほどそういう手を使おうとしていたのか?流石国際人のレジ係は中国人らしき男を相手にもせず次に並んだお客に対応している。中国の常識は国際社会では通用していない。今回はエジプト国内には立ち寄っていないが、国内の観光施設で近寄ってくるお土産売りのパピルスもどきの製品を免税店が取り扱っていた。何と6ドル。観光地では10枚が1000円。20枚が1000円。30枚が1000円と投げ売り状態になる代物なのだが・・・。
8月23日(金)
飛行機が飛び立ってもなかなか機内食が出てこない。いい加減お腹もすき一眠りを始めた頃夕食?遅すぎる。背もたれのモニターもなく遠く離れたモニターからは日本語訳のない映画が2〜3本流れている。関空到着1時間半前になって朝食。日本時間は14時30分。韓国上空にさしかかっていた。入国審査・税関とも何事もなくスルー。予定通りのバスに乗り徳島到着。家族の迎えを待つ。ここからが大波乱が待っていた。携帯の電源が切れた。海外のチャージでは持ち時間が少なくなるのだろうか?1週間あまりで2回充電している。家族と連絡が取れない。ターミナル1で買ったカマンベールが醸す。バスの中が異様な臭い。皆さんごめんなさい。徳島駅到着後近くのホテルから電話を入れる。待つこと30分。娘に小言を言われながら、無事帰宅。こうしてフランス旅行は幕を閉じることになる。
ところでスーツケースの2sのラクレット気になるでしょう。少し醸してたけど無事美味しく完食。めでたし、めでたし。