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カナダからNYへ
賢治の旅日記
10月7日(金)ナイアガラボート&スカイロン
 ダウンジャケットを紛失していることに気付く。ホテルに置き忘れてきたのは必然。デイズインにも車の中にもない。水曜日に泊まったホテルに聞き合わせにホテルに向かう。ウインタージャケットとは発していないのに。ウインタージャケットかと聞き直してきた。レザーか?ゴアテックスだったので,イミテーションレザーと答える。メーカー名も告げる。黒色。それでもないとのこと。10年着たダウンジャケットである。

霧の乙女号乗船
 気を取り直し
 雲間から時々日の差す天気。乗船口を探しに車で下調べ。昨日の公園への降り口を左に向かえばいいようだ。駐車場をボブの所と思っていたがクローズ。隣のスカイロンの駐車場に止める。$15だがスカイロンに登ると割引が受けられるようだ。

 カナダ側のボート乗り場から乗船。クルーに写真撮影を依頼。
 レインコートはとても薄い。寒さは感じなかった。船も揺れない。カナダ滝への接近は迫力満点。
スカイロン
 一昨日はグランドレベルから(滝と同じ視線)。本日はリバーレベル(滝を見上げる視線)からとアングルを変えてナイアガラフォールズを捉えてきた。

 濡れることを予期し配布されるパーカーの下には,ゴアテックスの完全防水を二人とも着込んでいる。それでも靴は少し濡れてしまう。上から眺め,想像したほどの水害では無かった。このボートからの景観は水量の多さと迫り来る迫力は是非とも味わって頂きたいものである。
 下船後のビールも格別美味しさを感じた。

カナダ滝。ホースシューフォール。窪みが分かる。 レインボーブリッジをバックに 乗船口に降りるエレベーター

スカイロン

 一昨日はグランドレベルから(滝と同じ視線)。本日はリバーレベル(滝を見上げる視線)からとアングルを変えてナイアガラフォールズを捉えてきた。

 今回はスカイレベル(上からの視線)?からのナイアガラフォールズである。エリー湖から流れ出た水が中央のゴート島に当たり右側のカナダ滝と左側のアメリカ滝に分かれるのが,はっきり分かる。ゴート島の由来は発見当時山羊が住んでいたからだという。カナダ滝はホースシューフォールとも呼ばれる。なるほど馬蹄形に滝がカーブしているのがよく分かる。


カナダ滝方面は西方面? アメリカ滝方面は北東方面? 北方向?
階下に降りる。お土産類が安い。自販のコーラも安い。ここで久々に日本語を聞いた。

花時計
 ボタニカルガーデンから更に北上すると大きな花時計に遭遇する。直径12.2mの秒針(セカンドアーム)付きの花時計であった。割と切れ目無く観光客が訪れている。フリーの駐車場がある。

 レインボーブリッジを抜けて川沿いのルートにはいろいろなアクティビティが存在する。時間があれば,駐車場システムに気をつけて足をお運びください。
 大きな観光バスも入ってきた。トイレ休憩かな?写真を撮っているとカナダ在住のインド人グループから撮影依頼が飛び込んできた。私たちも撮影を依頼。折り紙のプレゼントをするとポケットの飴をプレゼント返しされた。

ショッパーズの切手
 昼から郵便局探しに奔走。切手を購入したかった。スカイロンの土産売り場では「shoppers」の名前を挙げてくれていた。デイズインでも分からず,大きなホテルマリオットやヒルトンでも数件尋ねたが,切手はなかった。郵便局の地図をプリントアウトまでしてくれたが,その所在地は空地となっていた。

メイプルシロップ屋 駐車場のボブ 郵便局併設?

 通りがかりのメイプルシロップ屋さんに飛び込む。営業に引き込まれてしまった。メープルシロップのレクチャーを受ける。それでも郵便局の方向を教えてはもらえた。ダークメイプルシロップと引き換えに。
 発見は通りがかりに「shoppers」の看板を妻が見つけた。そこはスーパーマーケットの傍らに設けられていた。レジでは10枚綴りを販売していたが、それだけ必要ではない。奥に行けば1枚ずつ買えるそうだ。郵便局エリア?へ。しかし18時まで待てとのこと。15分ある。今夜の食材を購入し,6時も過ぎたのに切手は売ってもらえそうになかった。それからしばらく待たされて切手を購入。ソウエクスペンシブ!

第2幕終了カナダからNYへ