賢治く〜ん遊ぼ〜 本文へジャンプ
HOME

メイプル街道から

モントリオールSP

アルゴンキンSP

世界三大瀑布結願

ナイアガラフォールズ

ナイアガラナイト

ナイアガラ渓谷

霧の乙女・スカイロン

カナダからNYへ
賢治の旅日記
10月8日(土)カナダ〜ニューヨーク第二幕の終了

 朝はゆっくりチェックアウト。本日の行程はナイアガラ〜トロント〜ニューアークである。エアカナダの便を航空運賃の安さからチョイスした結果ニューアーク〜トロントの往復便(¥72460)となった。 しかし,往路JALからそのままスーツケースをエアカナダにチェックインしたため($30×2)の超過料金を徴収された。荷物を引っ張り出してウエイトコントロールする元気も無かった。同じ国際線なのに料金体系にばらつきがあることを再確認させられた。おまけにJFKからニューアークまでのタクシー代が($199.89)。62才以上10%offの申請を忘れていた。JFKからトロント15万円の航空運賃でも余り変わらなくなった。

トロント・ピアソン国際空港
 デイズインモーテルでだらだらと。顔なじみになったスタッフと記念撮影。Torontoに向けて出発。空港までは100km足らずの距離。空港近くで高速の降り場を間違った。それでも初日にうろうろしたレンタカーリターン周辺に行き着いた。レンタカーを返却。問題なし。

トロント空港へ
トロント空港
エアカナダ
 
 エアカナダのカウンターへ。荷物が重いようだ。取り出す元気も持ち合わせておらず,そのままチェックイン。こちらでは重量オーバーの説明があった。空港内で一時の休養。ポストを探す。カラフルなポストであった。駐機場にはアントノフの姿も確認できた。
 カナダではアメリカ入国便は,カナダ出国審査とアメリカ入国審査が同時に行われている。と言うよりアメリカの入国審査が行われ出国審査が省かれていると言った方が良いだろうか。
 ニューアーク空港ではアメリカ出国にもかかわらず、アメリカ国内の移動のように感じられた。
 トロント空港は国際線空港の匂いが漂っていた。搭乗口に向かう間にもいろいろな免税店が並ぶ。酒屋を確認していたので搭乗口に妻と荷物を置き、お酒の買い込みへ。カウンターに30%オフのカナディアンクラブを2本並べる。当然のようにパスポートと搭乗券の提示を求められる。搭乗券はカメラバックの中。搭乗口まで戻らなければならなかった。再び酒屋へ。$30の支払い。

空港のカラフルなポスト
イーストオレンジホテル
トロント空港にて

 8日のニューヨークのホテル料金を調べているとめちゃくちゃ高い。軒並み(over$500)。ニュージャージーのホテルが安い。しかし・・・。
 夕刻ニューアークに到着。入国審査は案の定なかった。アメリカを出国してカナダ便に乗るために手荷物検査をした通路の隣をすり抜けて行く。狭い通路である。カナダ行きの時と同じフードコートで夕食。タクシー乗り場へ。
 ニューアークのタクシーシステム。素晴らしいように思ったのは,つかの間。受付に行き先を告げると109のタクシーに乗れとの指示。レシートを2枚渡される。この時利用の仕方を聞くべきだった。グーグルと10分の距離を30分乗せられた。こんな時,正当な文句を英語で言えればいいのだが。チップを渡さないという方法もあり得るのかもしれない。いい加減なタクシードライバー。
 泊まったホテルはオレンジイーストの・・・。場末のホテルだが料金は$280。

 これにて第2幕カナダメープル街道走破&ナイヤガラフォールズ編を終了します。引き続き第3幕マンハッタン編をお楽しみください。
                     カナダTOPへ