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2022年12月9日(金)ホノルル到着

ワイキキコンベンションセンターからコオリナマリオットへ
 先ずコンベンションセンターに向かうことにする。途中で高速を降りてしまったので、大半を下道でワイキキまで向かうことになった。またしてもグーグルナビが本調子でない模様。ワイキキを抜け動物園まで向かい、大きくUターンする形でコンベンションセンターに辿り着いた。しかし、駐車場が満車。アラモアナホテルの駐車場を紹介されたが、行き着けず、路上駐車にてコンベンションセンター内のホノルルマラソン受付へ。
 参加に当たり、本部へ問い合わせたことがあった。ホテルをコオリナに取ったが、どういう参加方法があるのか?「タクシーで!。レンタカーでは駐車場の確約ができない。」と言う内容であった。
 コンベンションセンターでも、どんな手続きが待っていて、どんなことをすればいいのか初参加の者にはとても分かりづらい。出発前に事前の情報をつかむことはできなかった。飛行機を背負った青年に受付方法を尋ねなければ何の手を打つこともできなかった。
 ネット上に送られてきたゼッケン番号のタグが天井からぶら下がっている。自分のゼッケン番号下の受付でゼッケン及び参加賞品をもらってください!とのこと。その後ゼッケンはパソコンでスキャンしなければならない(セルフ)。
  陸上競技の第1コール代わりだろうか?受付完了?定かでは無い。不安。

メインスポンサーはJAL! コンベンションセンター コンベンションセンター

 JALブースでも当日の参加方法を確認した。本来は確認する場所ではないような気がする。大会本部が見当たらない。無い!「動物園に行けばバスがいっぱい止まっていますから。」との返答を頂く。何時から何時までどこから発車するなどの具体的な内容まで誰も教えてくれなかった。バス運行についての要項などは存在しないのかもしれない。
 大会関係者のブース(大会本部)が無い。責任を持って答弁してもらえる人や場所の存在が見えないのである。大きな大会の割にいい加減な組織なんかな?
 本人の受付でないと、受け付けないとする本部の事前のメールも、路上駐車しているので本人は車の中ですが、代理受付はできますか?大丈夫です!の返事が返ってくる。本人受け付けでないとだめだと言うことだったので、妻を連れてきていたのに。本部と現場のすれ違いがある。
 どこか頼りなさ、いい加減さまでを感じながらコンベンションセンターを後にした。

 コオリナマリオットビーチクラブに向かう。オアフ島の東の端から西の端への移動。空港〜ワイキキ〜コオリナの移動となる。移動手段はタクシー・ウーバー・THE bus等。もうすぐ電車も空港〜カポレイ間が開通するという。コオリナに着くまでに試運転中の電車を見かけた。
 私たちがチョイスしたのはやはりレンタカー。

コオリナマリオットビーチクラブ
 階上は4階。落ち着ける高さである。  北側では無く南側を宛がってくれた。  この景色だけでいやされる!

 タクシー利用ならこれだけで$200位になりそう。ホテルの駐車場料金が1日$40かかってしまうが、それでも、いっそレンタカーを借りてしまえ!コオリナで自由な足があった方が便利なのは言うまでもない。ハワイは車両不足でレンタカー代も高くなっていると聞いていた。     2018年12月には日産ノートで1日(半日)8000円くらいであった。今回は1週間のレンタルが$301だった。(シボレーの最小型?:後部席を倒さないとスーツケースが2個乗せられなかった。でも二人なら十分。)
 ワイキキから高速利用で1時間かからない。車を西に走らせる。左手にかつて見た景色が現れた。ここは、4年前に体験宿泊のその前段階のツアーに誘われていた場所である。
 $1495で4泊。支払い当時は1泊4万円ちょっとになる。子ども達と一緒に来られれば高くはない。と考え申し込んだ。支払いは分割。3年前に支払い済み。コロナの影響で利用期限を23年3月まで延ばしてくれていた。
 車寄せに車を置いたまま、先ず日本語の通じるコンシェルジェに。そしてフロントデスクに。最後にスーパーマーケットの所在を聞くと、一枚の紙を渡された。隣町カポレイのお店の一覧地図である。いろいろ説明を受けるも部屋が一体どこにあるのか分からない。ここぞとおぼしき場所は部屋番号が見当たらない。ここでも案内役が欲しかった。うろうろしまくって別の棟であることが判明。車をそちらの棟へ回そうとしたもののロストウエイ。

フロントレセプション前のクリスマスツリー フルキッチンからの眺め
ベランダから室内。

 入り口を右に入る。宛がわれた部屋は海側4階であった。フロントからは、プールサイドを突っ切ると,さほど遠くない。アイランドビューを覚悟していたが、プールや海が見える。南国の癒やしのスチュエーションが迎えてくれた。場合によっては壁しか見えない部屋にも回されることもあるという。その点ラッキーだったと言えるかもしれない。
 部屋はフルキッチン。日常生活には困らない設備が備わっている。リビングも十分な広さ。ベッドルームの奥にバスルームとシャワールームがある。ベランダからはプールや椰子の木が見える。その光景だけで癒やされた。

ベッドルーム・その奥にバス シャワーと洗面台・トイレ
ベランダからの景色も優雅さを感じられる

 荷ほどきもそこそこにカポレイのスーパーへ今宵の食材探しに出かけることにした。ここもロストウエイ。コストコは目立つところにあった。普通のスーパーを発見。フードマーケット。食材を買い込み、ホテルへ無事帰り着くことができた。何を食べたのかは記憶に無い。クワーズを12本買い込みワイン、ウインナー、野菜、バナナ、フルーツカクテルは買い込んだかな?コオリナからカポレイまでは10分余りの距離。レンタカーがあればこそのものである。
 長い長い12月9日はこれにて終了。

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